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やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

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2023/09/05
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カテゴリ:登山
岩に登れないから、沢登りに逃げていた
ところもあったかもしれない。

沢登りは基本何でもありなので、弱点を突けば
何とか突破できる(最悪高巻きもある)。

岩のゲレンデは、ルートもグレードも決まって
いて、自由度がない。弱ければ登れないだけ。
沢登りでの誤魔化しが効かないのだ。

これまでは、沢登りが登山技術の総合力を試される
活動だと思い、上位に据えていた感がある。

実際のところは、岩場が登れないからそっちに
逃げていただけであった(個人の感想です)。

激ヤバ遡行を実践している人もいる。だから、
岩と沢に優劣は付けられない。

単純に、やまやろうは登攀レベルが低かった、
という事実があるだけで、クライミングと遡行の
優劣を付けるつもりは全くない。それぞれの
楽しみ方、面白さがあるから比較ができない。

雑穀谷で何度か練習していると、クライミングも
楽しいなと思えるようになってきた。

リードで登れたら達成感があるのだろう。
以前はもっと登れていたはずであるが、腑抜け
になった。それを叩き直すために、山行に
参加している。


今回の小川山クライミングでは、全て
トップロープか、セカンドであった。

緊張感がないからつまらないよね。やっぱり
精神を削ってリードをしないと、クライミング
の魅力は味わえないと思う。

だから今回はカメラマンとして、人を撮ることを
優先したわけだ。そうしないとモチベーションが
保てなかった。

今夜はG会の集会があって、9月10月の計画が
出てくる。結構忙しい。

やまやろうは9月に2回、クライミングに参加する
ことにした。以前なら遡行に向かう季節だ。

活動会員が増えたことで、会山行が同日別山行と
いう事例が増えた。

会の存続には多様性が必要なので、ありだと思う。
これまでも、例会山行が遡行または登攀に偏重
することはあった。楽しめばいいのだ。

今のやまやろうは、もっと登攀がうまくなりたいと
思っている。ジムには行きにくいから、自宅壁で
ちまちま指の保持力の練習をするか。





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Last updated  2023/09/05 11:22:09 PM
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