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カテゴリ:日常
↑ 実家の笑う魔犬 ミルク大王
最近こんなことが在ったのを思い出した
日も陰り 車の流れが悪くなってきた夕方ごろ
いつもの橋を車で渡ろうとした時 いつもは止まらないような橋の真ん中で立ち往生
俺 「なんぞこれ テラ渋滞」
なんて ぼやいていましたが 一向に進む気配が無い
俺 「なんぞ 事故か?」
なんて ひらめいたのもつかの間 ちょびちょびと進みだしたが
また再び ピタッと止まった
俺 「なんぞこれーーーー どんだけーー」
と
ため息をついた そのせつな!!!!
ワオンワオンワオン!!!
俺 「はぁ!! !!!」
なんと俺の目の前を 車との衝突であろうか 怪我をし 吠え転げまわっている犬が目の前に現れた
俺 「こ、、、これは、、、!!!!!」
俺はすぐさま車から掛け降り
後ろは大渋滞しているにもかかわらず
その怪我をした犬を抱きかかえ
すぐさま俺の助手席へ入れ
俺の記憶が確かな近所の獣医病院へ猛発進!
他のドライバーが 怪我した犬を見て見ぬふりをし 先へ進んでいく中
この俺だけはその犬を見捨てなかった!
と
そんなカッコイイ話が
怪我した犬を素通りしてから5分くらい
ずっと頭の中で出来上がってました
最悪!
※ ほんと心の無い野郎で すいません
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最終更新日
2008年04月22日 07時31分43秒
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