金沢旅行 2日目 ランチ おすすめ 金沢21世紀美術館内 Fusion21
金沢旅行 2日目です。妙立寺(通称忍者寺)にし茶屋街金沢21世紀美術館香林坊散策主計町散策ひがし茶屋街という日程で回りました。こう書くとすごーい回ってるなあと思いますがどれも、そんなに見学に時間がかからないので回れました。最初は、妙立寺。人呼んで忍者寺と呼ばれているお寺ですが忍者が住んでいたことはなくお寺の中に、たくさん仕掛けがあることからそう呼ばれているお寺です。お寺の中も、勝手に見学ではなく説明のお姉さんと一緒にお寺の中を見学します。外からは、2階。中は、7層四階建てのすごくたくさん仕掛けのあるお寺でした。よく考えたなあっていう仕掛けばかりでおもしろかったです。その後、にし茶屋街に徒歩で向かったのですが、まっ昼間だったので雰囲気もなく甘納豆で有名なお土産やさんをみてすぐに終わり。その後、OZとかでもよく取り上げられている「金沢21世紀美術館」へ。現代アートの美術館としてよく雑誌でも見かけているのでどうなんだろう…って興味深々で行きました。企画展がちょうどやっていて、テーマが「愛についての100の物語」すっごい人でした。入場料も、一般=1,700円。ちょうど、その日は谷川俊太郎さんの朗読もあるとかでチラッと見ましたが、入場するための列がすごかったです。迷ったのですが、テーマが…だなあと思ったり、あまりの人で企画展に入っても並んでいて閉館時間までに全部を見ることができないかもと考え企画展はパスしました。ここで、ランチ。美術館内のレストランで「Fusion21」メインの他、前菜関係が食べ放題なのですがそこに金沢ならでは前菜が並び味もGOOD!これで、¥1,890は安いです。デザートも、よくある適当な四角いケーキとかじゃなくてちゃんと美味しいデザートで、大満足でした。ちょうど、この美術館とランチが重なる時間帯でしたらコチラのお店おすすめです!そして、ご飯を食べ終わったら常設展でよく雑誌に出ているアートを見て、ミュージアムショップに行って終わり。無料で、館内に入れるのでそういう部分はこの美術館が近い人ならいいだろうなあって思いました。そして、そこが本当に最大のメリット。開かれている美術館といわれている所以なんだろうと思いました。レアンドロのプールとか、他のアートも常設なので近くて無料なら、またのんびりしに行きたいけど家からは無理です。しかし、企画展は常設の中に無理やり混みこんで行く感じだったのでゆっくり見れなくて、そこは微妙だなあと思いました。美術館後は、香林坊を散策。明日夕方には金沢を出るので夕暮れ時の茶屋街を見ようと、明日も行くのに、主計町茶屋街、ひがし茶屋街を散策しに行きました。次の日は、昼間に行きましたが夜はしっとりしていてよかったです。夜ご飯は、また駅についてお土産街をのんびり見ていたら、ご飯やさんの閉店時間になってしまい、空いている黒百合というおでんやさんへ。おでんの他に、金沢のガイドブックに載っていて興味のあった”じぶ煮”を注文。店内、活気もあっておでんも”じぶ煮”もおいしかったです。いよいよ明日は、最終日。2日目は終了です。