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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2008/10/01
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『郵便配達は二度ベルを鳴らす』は、1942年のイタリア映画です。

イタリア映画界を代表する巨匠ヴィスコンティの記念すべきデビュー作で、当時のイタリアの現実と人間の欲望を描いたアメリカ人作家J・M・ケインの同名小説の映画化。
夫が経営するレストランで、退屈な毎日を送っていたジョヴァンナ。
ある日、流れ者のジーノが店を訪れてから2人は恋に落ち、夫の目を盗んでは情事にふける。
やがて2人は彼女の夫を殺害する計画をたてるが・・・。
監督 ルキノ・ヴィスコンティ
出演 クララ・カラマーイ、マッシモ・ジロッティ、フアン・デ・ランダ など


ちょっと、わかりにくかったですね。
話は単純だと思うんですけどね。
昼間放送ですので、エッチ度は低いって事ですよね(笑)。

戦争中の映画なのですが、テンポとか話かたが飛んでいる感じでした。
イタリア映画だからだろうか?
最近のイタリア映画のイタリア人は、こんな感じではないんだけどな~。
米国映画のイタリア人のイメージかもしれませんけどね(笑)。

タイトルからよくわからないんですね。
調べるとそれらしき事を書いていましたが、戸のある文化的違いはわかりにくいかな?

この映画の原題は「OSSESSIONE(強迫観念)」と言うタイトルみたいです。
この方が、内容にピッタリでわかりやすいですが、捻り感は無いですね。
その後の映画は『郵便配達は二度ベルを鳴らす』にすべてなっていました。
米国映画になっていますけどね。

話がコロコロ変わるので、なぜ変わったかは考えない方がいいですね。
情事での事だと思った方がいいですね。
恋愛は独りよがりなものですからね(笑)。

最後は天国から地獄に落とされます。
やっぱし、この映画はサスペンス映画なのかな?
あまりそんな雰囲気では無かったと思います。

米国ではよくありそうな話でした。
時代背景もあるのかもしれませんが、あまりわからないので気にしないで見たほうがいいです(笑)。





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Last updated  2008/10/02 07:18:45 PM
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