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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2008/11/06
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で夜に「アジア特集」を放送されていたの録画して見ました。
『予感』は、2007年の日本・イラン映画です。

イランの首都テヘランを舞台に、冷えきった夫婦関係に苦悩する中産階級の男女と、彼らをめぐって交錯する複雑な人間模様を描いたヒューマン・ドラマ。
広告会社を営むアミールは、ある日、若く魅力的な女性ネダと出会う。
精神科医として働くそうめいな妻シミンとの生活を捨てて、ネダとの愛に生きようとするアミールだが・・・。
ヨーロッパを中心にドキュメンタリーの監督として活躍してきたキャリミ監督の劇映画デビュー作品。
監督 モスタファ・R・キャリミ
出演 モハマド・レザ・フルタン マータブ・ケラマティ ハーメド・ベーダド など


面白い話ではないですね。
不倫の話なので、ほとんど世界共通かな(笑)。

眼を見て話のがイランの話し方らしい。
眼が泳ぐと日本でも言いますからね(笑)。

撮影場所が限られていますね。
どうしてそんなに狭い範囲でした映像化できないのか疑問ですね。
治安の問題かな?
もう少しイランの雰囲気が欲しかったですね。

夫婦って、何か約束事をしていて、それで話が止まるのは、面白くないですね。
不倫相手は、化かし合いですね(笑)。
この辺は世界共通で、サスペンスになりますね。

カウンセラーなどが出てくるので、米国映画の様な感じでした。
欧米化して風習などが無くなった事を描きたかったのだろうか?
わからないですね。
でも、詰めは甘い映画でした。

近代のイラン映画ですので見やすいですが、話は普通でした。
イラン映画らしくない映画を観たい人はどうぞ~(笑)。





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Last updated  2008/11/06 07:36:02 PM
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