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テーマ:TVで観た映画(3817)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で夜に「アジア特集」を放送されていたの録画して見ました。
『予感』は、2007年の日本・イラン映画です。 イランの首都テヘランを舞台に、冷えきった夫婦関係に苦悩する中産階級の男女と、彼らをめぐって交錯する複雑な人間模様を描いたヒューマン・ドラマ。 広告会社を営むアミールは、ある日、若く魅力的な女性ネダと出会う。 精神科医として働くそうめいな妻シミンとの生活を捨てて、ネダとの愛に生きようとするアミールだが・・・。 ヨーロッパを中心にドキュメンタリーの監督として活躍してきたキャリミ監督の劇映画デビュー作品。 監督 モスタファ・R・キャリミ 出演 モハマド・レザ・フルタン マータブ・ケラマティ ハーメド・ベーダド など 面白い話ではないですね。 不倫の話なので、ほとんど世界共通かな(笑)。 眼を見て話のがイランの話し方らしい。 眼が泳ぐと日本でも言いますからね(笑)。 撮影場所が限られていますね。 どうしてそんなに狭い範囲でした映像化できないのか疑問ですね。 治安の問題かな? もう少しイランの雰囲気が欲しかったですね。 夫婦って、何か約束事をしていて、それで話が止まるのは、面白くないですね。 不倫相手は、化かし合いですね(笑)。 この辺は世界共通で、サスペンスになりますね。 カウンセラーなどが出てくるので、米国映画の様な感じでした。 欧米化して風習などが無くなった事を描きたかったのだろうか? わからないですね。 でも、詰めは甘い映画でした。 近代のイラン映画ですので見やすいですが、話は普通でした。 イラン映画らしくない映画を観たい人はどうぞ~(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/11/06 07:36:02 PM
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