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テーマ:TVで観た映画(3817)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『百万弗を叩き出せ』は、1961年の日本映画です。 鬼才・鈴木清順監督が、ボクシングに賭ける二人の青年の光と影を描く。 チャンピオンになるという同じ夢を抱き、ともに故郷を後にした幼なじみの三井と下山。 東京でジムを経営するヤクザ・伊庭に出会い、下山は伊庭のジム、三井は町のポスターを見て原口ジムに入ることに。 やがて二人はリングで戦うことになり、三井が勝利する。 一方、かつて三井と同じジムにいた飯野がウェルター級チャンピオンとなるが・・・。 監督 鈴木清順 出演 和田浩治 沢道子 渡辺美佐子 など 昔らしい作品でした。 「明日のジョー」タイプの世界かな? そんなにボクシングシーンは多くは無いです。 ですが、そんなに違和感無く話が進みました。 成り上がりのシーンが短いですけどね。 サウスポーが嫌われる時代ですね。 昔は直そうとしていたみたいですね。 パンチもスイングみたいに言っていましたね。 今のボクシングの設定とは、だいぶん違う時代ですね。 昔はボクシングとヤクザが、なぜかセットになる話が多いですね。 スポーツとは、捉えられなかったんでしょうけどね。 今と同じで、ジムの影響力が強い方がいいみたいですね(笑)。 それと違約金も、同じく発生しますね。 観ている側は、どうしても違和感がある話ですけどね。 タイトルが大げさなだけですね。 語呂が良かっただけでしょうね(笑)。 普通の昔の映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/11/08 01:19:41 PM
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