【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

Freepage List

2008/11/08
XML
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『百万弗を叩き出せ』は、1961年の日本映画です。

鬼才・鈴木清順監督が、ボクシングに賭ける二人の青年の光と影を描く。
チャンピオンになるという同じ夢を抱き、ともに故郷を後にした幼なじみの三井と下山。
東京でジムを経営するヤクザ・伊庭に出会い、下山は伊庭のジム、三井は町のポスターを見て原口ジムに入ることに。
やがて二人はリングで戦うことになり、三井が勝利する。
一方、かつて三井と同じジムにいた飯野がウェルター級チャンピオンとなるが・・・。
監督 鈴木清順
出演 和田浩治 沢道子 渡辺美佐子 など


昔らしい作品でした。
「明日のジョー」タイプの世界かな?

そんなにボクシングシーンは多くは無いです。
ですが、そんなに違和感無く話が進みました。
成り上がりのシーンが短いですけどね。

サウスポーが嫌われる時代ですね。
昔は直そうとしていたみたいですね。
パンチもスイングみたいに言っていましたね。

今のボクシングの設定とは、だいぶん違う時代ですね。
昔はボクシングとヤクザが、なぜかセットになる話が多いですね。
スポーツとは、捉えられなかったんでしょうけどね。

今と同じで、ジムの影響力が強い方がいいみたいですね(笑)。
それと違約金も、同じく発生しますね。
観ている側は、どうしても違和感がある話ですけどね。

タイトルが大げさなだけですね。
語呂が良かっただけでしょうね(笑)。

普通の昔の映画でした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/11/08 01:19:41 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.