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テーマ:TVで観た映画(3821)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『嵐を呼ぶ男』は、1957年の日本映画です。 「勝利者」「鷲(わし)と鷹(たか)」と石原裕次郎主演作を立て続けにヒットさせた井上梅次監督が、自身の小説をもとに映画化。 名マネージャーに才能を見出され、音楽業界の荒波の中で一流のドラマーを目指す青年の青春像を描き、石原裕次郎を国民的スターに押し上げた娯楽作。 彼の才能を育て、やがて恋に落ちる名マネージャーを北原三枝が演じている。 監督 井上梅次 出演 石原裕次郎 北原三枝 芦川いづみ 青山恭二 など 普通に良いかな? 昔の匂いがプンプンする感じですね(笑)。 「石原裕次郎」作では一番カッコいいかな? この後の作品は、丸みがでてきます(笑)。 暗い部分も持ち合わせ、やさしい部分も持ち合わせ、才能も持ち合わせている。 今の映画と違う所は暗い部分と世情かな。 男は何も言わずに行動って事かな? 母親の行動は、どうしてそこまでなっているかはわからなかったですね。 昔の作品にはよくある兄弟の片方を贔屓にする親ですね。 露骨にそこまでするのは、今は観ないですね。 そこまですると、普通は家を出ますからね。 一度は観ても良いかと思う作品ですね。 「渡哲也の嵐を呼ぶ男」もあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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