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テーマ:TVで観た映画(3817)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『母と娘(ははとこ)』は、2000年のフィリピン映画です。 1970年代末に世界的ヒットとなり、日本でも加藤登紀子がカバーしているフィリピンの名曲「ANAK」に想を得て、母と娘の愛とかっとうを描く。 家族のために故郷マニラを離れ、香港で住み込みの家政婦として働いていたジョシーは、6年ぶりに子供たちの待つマニラへ戻る。 だが、夫の死に目にも戻らなかったジョシーに対し、娘カーラは憎しみを抱くようになっていた。 フィリピンで興行記録を塗り替える大ヒットとなった感動作。 監督 ロリー・B・キントス 出演 ヴィルマ・サントス クラウディン・バレット バロン・ゲイスラー など まあまあ良かったです。 日本人は大好きな話です。 音楽は日本の音楽に似ている出始めがありました。 でも上の説明では日本の方がカバーしたんですね。 知りませんでした。 音楽では良いイメージです。 昭和の匂いのする風景と内容です。 服装とか髪型は懐かしいですね。 一歩間違えれば「積み木崩し」かな? 台湾とフィリピンの関係がわからないですね。 他の作品でも、この関係は出てきます。 フィリピンの生活環境も見えますね。 テレビなどで中国人の家政婦を雇う発言があります。 なんで雇えるのと思っていましたが、フィリピンの方を雇うわけですね。 それで、あんな仕打ちをするんですね。 多民族国家米国的感覚ですからね。 日本人ウケする映画なので、お勧めしておきます。 内容は普通です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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