【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

Freepage List

2008/11/16
XML
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『母と娘(ははとこ)』は、2000年のフィリピン映画です。

1970年代末に世界的ヒットとなり、日本でも加藤登紀子がカバーしているフィリピンの名曲「ANAK」に想を得て、母と娘の愛とかっとうを描く。
家族のために故郷マニラを離れ、香港で住み込みの家政婦として働いていたジョシーは、6年ぶりに子供たちの待つマニラへ戻る。
だが、夫の死に目にも戻らなかったジョシーに対し、娘カーラは憎しみを抱くようになっていた。
フィリピンで興行記録を塗り替える大ヒットとなった感動作。
監督 ロリー・B・キントス
出演 ヴィルマ・サントス クラウディン・バレット バロン・ゲイスラー など


まあまあ良かったです。
日本人は大好きな話です。

音楽は日本の音楽に似ている出始めがありました。
でも上の説明では日本の方がカバーしたんですね。
知りませんでした。
音楽では良いイメージです。

昭和の匂いのする風景と内容です。
服装とか髪型は懐かしいですね。
一歩間違えれば「積み木崩し」かな?

台湾とフィリピンの関係がわからないですね。
他の作品でも、この関係は出てきます。
フィリピンの生活環境も見えますね。

テレビなどで中国人の家政婦を雇う発言があります。
なんで雇えるのと思っていましたが、フィリピンの方を雇うわけですね。
それで、あんな仕打ちをするんですね。
多民族国家米国的感覚ですからね。

日本人ウケする映画なので、お勧めしておきます。
内容は普通です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/11/16 08:28:16 PM
コメント(2) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.