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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2008/11/17
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇夜に地上波で放送されていたのを見ました。
『犯人に告ぐ』は、2007年の日本映画です。

実績を挙げていた巻島に白羽の矢が向けられる。
県警本部の特別捜査官に返り咲いた巻島は、TV番組に出演し犯人を挑発するという、大胆な行動に出る…。
監督 瀧本智行
出演 豊川悦司、石橋凌、小澤征悦、笹野高史 など


全体的にはいまいちですが、説明不足を除けばまあまあかな。
豊川悦司を見る映画かな?

これは小説ではなく映画ですので、映画らしい展開を考えて欲しいですね。
話の説明がない部分は、映像にしない方がいいですね。
警察と警察組織と報道と話が飛びすぎですね。
結論は出ななすぎですね。

結果的に犯人が多すぎますね。
絞らないと時間不足ですね。

挑発した後、犯人が行動しないのはナゼ?
普通は行動する事で犯行がバレて行くんですけどね。
落し物がないと、何も始まらない話にしてしまうのはもったいないですね。

警察に正義感がまったくないし、派閥争いが醜い。
警察内部に不平だらけで、まとまりがない。
仲間に和解した話がなく、最後のまとまりにつながるのかは映像になかった。
老刑事は、どうして信用されているかわからない?

「テレビのくだらねぇ特番中にカタをつける」と序盤の話があったのに、中盤からは報道には甘い話になる。
あの報道に、報道の責任はないのか?
最後の犯人は、報道の犠牲者か?警察の犠牲者か?結論は出ていない。

ローラー作戦は報道が邪魔しないのはなぜだろう?
あれほどテレビで放送したら、報道が現場に入り無茶苦茶するだろうと思う。
映像の手抜きかな?

「今夜は震えて、眠れ」を聞きたい人は、見てください(笑)。





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Last updated  2008/11/17 08:55:03 PM
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