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テーマ:TVで観た映画(3817)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇夜に地上波で放送されていたのを見ました。
『犯人に告ぐ』は、2007年の日本映画です。 実績を挙げていた巻島に白羽の矢が向けられる。 県警本部の特別捜査官に返り咲いた巻島は、TV番組に出演し犯人を挑発するという、大胆な行動に出る…。 監督 瀧本智行 出演 豊川悦司、石橋凌、小澤征悦、笹野高史 など 全体的にはいまいちですが、説明不足を除けばまあまあかな。 豊川悦司を見る映画かな? これは小説ではなく映画ですので、映画らしい展開を考えて欲しいですね。 話の説明がない部分は、映像にしない方がいいですね。 警察と警察組織と報道と話が飛びすぎですね。 結論は出ななすぎですね。 結果的に犯人が多すぎますね。 絞らないと時間不足ですね。 挑発した後、犯人が行動しないのはナゼ? 普通は行動する事で犯行がバレて行くんですけどね。 落し物がないと、何も始まらない話にしてしまうのはもったいないですね。 警察に正義感がまったくないし、派閥争いが醜い。 警察内部に不平だらけで、まとまりがない。 仲間に和解した話がなく、最後のまとまりにつながるのかは映像になかった。 老刑事は、どうして信用されているかわからない? 「テレビのくだらねぇ特番中にカタをつける」と序盤の話があったのに、中盤からは報道には甘い話になる。 あの報道に、報道の責任はないのか? 最後の犯人は、報道の犠牲者か?警察の犠牲者か?結論は出ていない。 ローラー作戦は報道が邪魔しないのはなぜだろう? あれほどテレビで放送したら、報道が現場に入り無茶苦茶するだろうと思う。 映像の手抜きかな? 「今夜は震えて、眠れ」を聞きたい人は、見てください(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/11/17 08:55:03 PM
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