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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2008/11/27
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で昨夜に放送されてたのを見ました。
『Dear フランキー』は、2004年の英国映画です。

母親と祖母と暮らす耳の不自由な少年、フランキーの楽しみは、離れて暮らす船乗りの父から届く手紙だった。
しかし、その手紙は母親のリジーが書いたもの。
彼女は度重なる夫の暴力に耐えかね、家族を連れて逃げていたのだ。
そんなある日、父親が乗船していることになっている船と同じ名前の船が港に着くことになり、リジーは1日だけ父親になってくれる男性を探すことに・・・。
家族のきずなを暖かい視点で描いた感動作。
監督 ショーナ・オーバック
出演 エミリー・モーティマー、ジャック・マケルホーン、ジェラルド・バトラー など


嘘をつきますが素直な話でよかったです。
よくありそうな感じです。
話しも複雑になったり、ドロドロ感も少なめで良かったです。

DV被害が裏にある話です。
あれが父親なら実の父親でも遠ざける母親の判断は正しいと思いました。

最後の終わり方が、少し納得が出来ませんでした。
余韻がない感じですね。
もう少し観たかった所で終わりました。

それと子供の友達の友情関係が、もう少し知りたかったですね。
話には関係ない所なので必要は無いんですが、見たかったですね。
男友達と女友達の個性は主役よりも印象深いですね(笑)。

完成度は低いかもしれませんが、しんみり感がある映画ですので御薦めしときますスマイル





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Last updated  2008/11/27 11:42:17 PM
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