【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

Freepage List

2008/12/08
XML
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『砂と霧の家』は、2003年の米国映画です。

夫に去られ失意の底にいる孤独な女性と、アメリカへ亡命してきたイラン人一家との一軒の家をめぐる対立と、その陰にあるそれぞれの深い悲しみを絡めて描いたヒューマン・ドラマ。
亡き父親が残した海辺の美しい家を税金の未払いが原因で差し押さえられてしまったキャシー。
後に行政の手違いと判明するが、家はすでにイラン人一家へと渡っていた。所有権をめぐる争いは泥沼化、やがて取り返しのつかない悲劇を生み出してしまう。
監督 ヴァディム・パールマン
出演 ジェニファー・コネリー、ベン・キングズレー、ロン・エルダード など


映画としては悪くない作品でした。
でも、観ている側の気分は「最悪だ~♪(中島みゆき風)」です(笑)。

初めは何がなんだかわからないですね。
観ているうちに、何が悪いんだろうて、思いますね。

米国の実情だろうか?
あまりにも現実は奇なりですね。
投資目的の為が悪いわけではないが・・・。

すべてが悪い方に話が進みます。
悲劇しか待っていません。
幸福の小鳥の話は何処に言ったんだろうか?
意表をつくための小細工だったんだろうか?

観てれば、どうしてこうなるの?と思いたい映画ですね。
ため息と怒りが出る作品です。
気分が普通以上の時に見た方が良い作品でした(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008/12/08 08:07:31 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.