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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2008/12/13
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で夜中に放送されていたのを録画して見ました。
『プライド in ブルー』は、2007年の日本映画です。

知的障害者のサッカー世界選手権に出場した日本代表チームを追ったドキュメンタリー。
4年に1度、FIFAサッカーワールドカップ終了後に開催され、2006年のドイツ大会で4回目を迎えた「もうひとつのワールドカップ」に参加した15才から33才まで、計20名の選手たち。
彼らの大会での様子に密着するだけでなく、それぞれの苦悩やサッカーへの思いなど率直に語る姿、そして家族たちの思いも映し出す。
監督 中村和彦


ドキュメンタリーとしてみるしかない作品です。
もう少し、何かが欲しいですね。

こういう作品は、造られる事には意味はあると思います。
しかしテレビでのドキュメントと映画のドキュメントは違うと思います。
これはテレビのドキュメントに近いと思います。

考えさせられる作品ですが、訴えかける力がない感じはします。
オリンピックも障害者のオリンピックもあります。
障害者のオリンピックが終わるまでが、オリンピックだと思っています。
そういう意識の無い人は、オリンピックを見ないでほしいです。
この映画はW杯の話ですけど(笑)。

監督が何を伝えたいかはわかりませんでした。
大まかにはわかりますけど、監督が初めから意識して撮った事とは思えません。
日本人は訴えかけるドキュメンタリーは苦手みたいですから(笑)。

知ると言う意味で観て欲しいドキュメンタリー映画でした。
面白くは無いです(笑)。





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Last updated  2008/12/13 05:49:17 PM
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