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テーマ:TVで観た映画(3817)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で昼に放送されていたのを録画して見ました。
『フィラデルフィア物語』(THE PHILADELPHIA STORY)は、1940年の米国(白黒)映画です。 ブロードウェーの大ヒット舞台劇を、「スタア誕生」や「マイ・フェア・レディ」などで知られるジョージ・キューカー監督が映画化。 舞台でも主演したK・ヘプバーンが勝気なヒロインにふんし、洗練されたラブ・コメディーに仕上がっている。 名門ロード家の令嬢トレイシーはプライドの高いわがまま娘。 結婚した夫の言動が気に入らず、たちまち離婚してしまう・・・。 アカデミー主演男優賞(J・スチュワート)、脚色賞受賞。 監督 ジョージ・キューカー 出演 キャサリン・ヘプバーン、ケイリー・グラント、ジョン・ハワード、ジェームズ・スチュワート など そんなには悪く無かったです。 ですが、わかりにくい所も多いですね(笑)。 女性の心の氷が溶けるまでを描いています。 周りのキャラの個性が薄い気がします。 もう少し上手く話を進めると、わかりやすいんだろうとは思いました。 コメディらしいですけど、笑える所はありませんね。 普通の上流階級の一家の結婚前夜から1日の話だと思って見た方が良いと思います。 コメディと見れば、失敗するかもしれませんね。 女性の感情の起伏を注意してみれば、そこそこわかると思います。 こういう女性の感情が、不向きな人もいると思います。 少し顔力が弱いですけど、女優だけの演技が目立つ作品でした。 「ジェームズ・スチュワート」も変な目立ち方をしていました(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/06/25 08:35:04 PM
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