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テーマ:TVで観た映画(3817)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇地上波で夜に放送していたのを見ました。
『アウトブレイク』(Outbreak)は、1995年の米国映画です。 アフリカ奥地で発生した未知の伝染病がアメリカに接近。 厳戒の防護措置が取られるもウィルスはとある地方都市に侵入! 街は完全に隔離され、米陸軍伝染病研究所はウィルスの謎を懸命に解き明かそうとするが…。 エボラ出血熱を遥かに凌ぐ致死性を持つウィルスの恐怖と、それに立ち向かう人々の姿を描いたパニック・スリラー。 監督 ウォルフガング・ペーターゼン 出演 ダスティン・ホフマン、レネ・ルッソ、キューバ・グッディング・Jr、モーガン・フリーマン など 話に無理があるが、なかなか面白かったです。 もう少し時間が長ければ説得力が出たかもしれませんね。 軍批判映画になるのかな? 軍をここまで小馬鹿に、しているのだから? いくら正しくても規則違反は罰しないと示しがつかない。 映画だから結果が良ければおとがめなしなんでしょうけどね。 人情に訴える部分は良かったです。 あの状態では、言っている説得力が薄いのが気になりましたけど・・・。 そこは信じなければいけない部分ですね(笑)。 焼き払う選択は、今の時代も変わっていない。 あれを見ていると、米国は吹き飛ばす事しか考えてない国にしか思えない。 他の映画で言っていたセリフですけどね(笑)。 グロイ部分も少ないし、人情的な部分もあるので、日本人には評価が良いかも知れませんね。 良作ですので、一度は見て欲しい映画でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/08/13 09:19:49 PM
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