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テーマ:TVで観た映画(3822)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BSで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『雪之丞変化』は、1963年の日本映画です。 大衆小説の鬼才・三上於菟吉の代表作を映画化。 美ぼうの女形・雪之丞が、謎の盗賊・闇太郎の助けによって壮絶な復しゅうを遂げていく様を、絢爛(けんらん)豪華に描いた娯楽ロマン時代劇。 花の大江戸。 市村座の舞台に舞う上方歌舞伎の花形・中村雪之丞は、思いがけず桟敷の中に父母の敵を見つけ、憎しみに震える・・・。 雪之丞と闇太郎の二役を演じる長谷川一夫の300本記念映画として製作された。 監督 市川崑 出演 長谷川一夫, 山本富士子, 市川雷蔵, 勝新太郎, 船越英二 など いまいちでした。 話はわかるんですけど、脇役が目立ちすぎたかな? 女形の状態でず~と出続けているのが受け付けなかったです。 意外と不気味なんですよ(笑)。 盗賊が数人出てきますが、あまり関係ないですね。 そんなに協力したとは思えませんけど・・・。 光の使い方で表現していました。 全体的に薄暗い感じですけど明暗は出ていたと思います。 時々ですけどね。 スローモーションの意味がわからないですね。 そんな所で使うべき物かな~と思いました。 わざわざ障子が破れる所を撮る必要があったのかな? そんなに綺麗な破れかたでは無かったと思いました。 「長谷川一夫」ファンだけ見たら良い感じの映画でした(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/11/01 08:59:35 PM
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