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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BSで『刑事コロンボ』シリーズの「パイルD-3の壁」(BLUEPRINT FOR MURDER)を放送していたのを録画して見ました。
吹替えで、41回目です。 大規模な都市改造計画を仕切る建築家マーカムは、出資者である実業家ウィリアムソン本人でなくその夫人ジェニファーとともにプランをすすめていた。 これに激怒したウィリアムソンは、援助を打ち切ると宣言。 マーカムはウィリアムソンを連れ去り、彼が旅にでも出たように偽装した。 コロンボは建設中のビルの基礎工事に使う柱(パイル)に死体が隠されているのではと推理するが・・・。 ピーター・フォーク演出作!(制作:1971年~1972年) 今回は伏線がたくさんありましたが、それが生かしきれてませんでした。 その辺が物足りないです。 軍隊の認識票?が役に立つとは知りませんでした。 よく考えれば、そういう意味合いもあったってことですね。 ペースメーカーも話的に膨らませると思いましたが、それだけでした。 「ピーター・フォーク」演出なので、少し話が甘かったのかな? ピラミッドから、それを推測するのは、ちょっと無理がありますね。 お役所仕事は、どの国も同じですね(笑)。 少しお笑いな感じにはしていたかな? カーステもあんな感じだったんですね。 米国製なので、見た事は無い形でした。 最後の捨てセリフは、まあまあ良かったですね。 そこまでの経緯が、いまいちだったけど・・・。 葉巻を踏みつけたのは、意味があると考えた方が良いのかな? 本人が禁煙したかっただけかな(笑)。 まだまだ続く、『刑事コロンボ』シリーズでした(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/11/15 08:33:10 PM
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