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テーマ:TVで観た映画(3817)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で夜に放送していたのを録画して見ました。
『暴力脱獄』(COOL HAND LUKE)は、1967年の米国映画です。 ささいなことで刑務所送りになってしまった、元軍人のルーク。 強い者におもねることのない彼は、囚人達のボスと反目するが、次第に一目置かれるようになる。 看守のすきを見て脱獄を繰り返すルークは、囚人たちのヒーローとなっていくが、看守たちの報復も激しさを増していく・・・。 若きP・ニューマンが、権力に屈しない男を魅力的に演じた傑作。 ジョージ・ケネディがアカデミー助演男優賞に輝いた。 監督 スチュアート・ローゼンバーグ 出演 ポール・ニューマン、ジョージ・ケネディ、デニス・ホッパー など なんだか、いまいちでした。 和題のタイトルも意味ないし・・・。 脱獄する理由は、なんだったんだろうか? 母に会う為ではなかったし・・・。 戦争中の脱獄と意味合いが違うので観方がわからなかったです。 凶悪犯でなくても何度も脱獄をすれば、それなりの事はされますよね。 暴力はいけないかもしれませんが、それを言いたい映画でもないと思います。 なんだか、米国の当時の若者の言葉を代弁しているという説もあります。 それも納得しかねないですね。 わがままでやっているようにしか見えなかった。 戦争後の社会不振なら『ランボー』の方が、わかりやすいですね。 一番良かったのは、卵を食べる所は力が入りましたね。 女性の洗車シ-ンは、男にはたまりませんね。 単純だけど、面白かったです(笑)。 最後は、米国らしく銃を使う権利を発動されました。 米国らしい人権が無い社会でした。 前半のクールな「ポール・ニューマン」を観たい人だけ観てください(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/05/05 07:30:14 PM
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