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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/05/05
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で夜に放送していたのを録画して見ました。
『暴力脱獄』(COOL HAND LUKE)は、1967年の米国映画です。

ささいなことで刑務所送りになってしまった、元軍人のルーク。
強い者におもねることのない彼は、囚人達のボスと反目するが、次第に一目置かれるようになる。
看守のすきを見て脱獄を繰り返すルークは、囚人たちのヒーローとなっていくが、看守たちの報復も激しさを増していく・・・。
若きP・ニューマンが、権力に屈しない男を魅力的に演じた傑作。
ジョージ・ケネディがアカデミー助演男優賞に輝いた。

監督 スチュアート・ローゼンバーグ
出演 ポール・ニューマン、ジョージ・ケネディ、デニス・ホッパー など


なんだか、いまいちでした。
和題のタイトルも意味ないし・・・。

脱獄する理由は、なんだったんだろうか?
母に会う為ではなかったし・・・。

戦争中の脱獄と意味合いが違うので観方がわからなかったです。
凶悪犯でなくても何度も脱獄をすれば、それなりの事はされますよね。
暴力はいけないかもしれませんが、それを言いたい映画でもないと思います。

なんだか、米国の当時の若者の言葉を代弁しているという説もあります。
それも納得しかねないですね。
わがままでやっているようにしか見えなかった。
戦争後の社会不振なら『ランボー』の方が、わかりやすいですね。

一番良かったのは、卵を食べる所は力が入りましたね。
女性の洗車シ-ンは、男にはたまりませんね。
単純だけど、面白かったです(笑)。

最後は、米国らしく銃を使う権利を発動されました。
米国らしい人権が無い社会でした。

前半のクールな「ポール・ニューマン」を観たい人だけ観てください(笑)。





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Last updated  2010/05/05 07:30:14 PM
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