【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

Freepage List

2010/05/06
XML
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-Tで夜に放送していたのを録画して見ました。
『失楽園』は、1997年の日本映画です。

渡辺淳一が1995年に『日本経済新聞』に連載し、反響を呼んだベストセラー小説の映画化。
ダブル不倫を象徴する“失楽園“という言葉が流行語大賞に選ばれるほどのブームを呼んだ。
出版社に勤務する久木は突然、閑職である調査室行きを命じられる。
これまでの人生に虚無感を覚え始めた彼の前に凜子という美しい人妻が現れ、二人は情事を重ねるようになった。
やがて、彼らは密会用のマンションを借りるが、それは久木の妻・文枝、凜子の夫・晴彦にも知られることになる。
文枝は久木に離婚を要求し、晴彦は離婚しないことで凜子を苦しめる手段を選ぶ。
そして、不倫を認めない会社によって解雇を宣告される久木。
世間から孤立し、愛を深めていく久木と凜子が辿り着いた場所とは……。
二人の愛が純度を増して死に向かっていく様を森田芳光は虚飾を廃した静謐な画面の中に真正面から捉えていく。
役所広司は実年齢よりも10歳上の久木を枯れた味わいを漂わせて好演。
また、黒木瞳もしとやかな女性だった凜子が愛と性の歓びに捉えられていく姿を大胆に演じている。

監督 森田芳光
出演 役所広司,黒木瞳,寺尾聰,木村佳乃 など


説得力がまるで無いので、いまいちですね。
エロいシーンだけが見所ですね(笑)。

昔にドラマで流行ったらしいですが、観てないので話は知りません。
観ていれば、関連もあるのかな?

最後の結末も、なぜって思いますね。
自殺の仕方を最初に描いて、後をくっつけただけの話ですね。
昭和中期なら、この展開もありですけどね(笑)。

美しくってのがあるのかな?
金持ちの道楽ですね。
開き直りも、ここまでいけば唖然とするだけですね。
何を言っても無駄な作品です。

当時としては過激な撮影シーンだったと思われます。
それ以外に見所のシーンが無いので、説得力は伝わりませんでした。

「黒木瞳」は綺麗でした。
エロいシーンだけを期待して見る人だけ見てください(笑)。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010/05/06 08:05:46 PM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビで見た感想] カテゴリの最新記事


PR

Calendar


© Rakuten Group, Inc.