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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2010/05/07
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇地上波で朝に放送していたのを録画して見ました。
『アーサーとミニモイの不思議な国』(ARTHUR AND THE MINIMOYS)は、2006年の米国映画です。
吹替えで見ました。

10歳の少年アーサーは、行方不明になったおじいさんを探して伝説の種族・ミニモイ族の住む世界へと旅立つ。
実写映像と3Dデジタルアニメが融合した全く新しい映像で魅せるファンタジー・アドベンチャー。
監督のリュック・ベッソンが本作を最後に“監督引退宣言“したことでも話題の作品。
最後になるかもしれないベッソン・ワールドをお見逃しなく。

監督 リュック・ベッソン
出演 フレディ・ハイモア,ロバート・デ・ニーロ,ミア・ファロウ,デイヴィッド・ボウイ,スヌープ・ドッグ など


単なる子供向けの映画でした。
話は、どっかのパクリぽい幼稚な内容になっていました。
短編なら最後の終わりは良いけど、映画としてはあの終わり方は最悪でした。

CGのキャラは可愛く出来ていました。
実写との兼ね合いは、良い方でしたね。

現実社会と伝説の世界の関係が密接なのは、良い点なのか悪い点なのか微妙ですね。
冷めるシーンもありますからね。

両親の馬鹿な感じは、どうにかならなかったのだろうか?
親をこの様に描くのは、子供向けにはダメなんじゃないかな?
最後は世の中は金だと、言わんばかりに見せ付けて終わるのもね(笑)。

「おあずけよ!アーサー、つぎは1000年後ね!」って、我慢できるんかいな~(笑)。
破れば罰則がほしかったですね。
それが無いと規則の意味もないし・・・。
敵が呪いを解くのを待っていた意味がないし・・・。

伝説の剣をアッサリ貫く所を観たい人だけ見てください(笑)。
続編があるみたいですね。





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Last updated  2010/05/07 07:52:55 PM
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