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テーマ:TVで観た映画(3821)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-2で夜に「三谷幸喜」特集?を放送していたのを見ました。
『ラヂオの時間』は、1997年の日本映画です。 舞台演出・脚本家として活躍していた三谷幸喜の映画初監督作品。 主婦のみやこは、自分が初めて書いた脚本がラジオドラマになり有頂天で生放送のスタジオに参加する。 ところが、主演女優千本のっこのわがままが発端となり、脚本内容がどんどん変えられていってしまい…。 ラジオドラマの制作現場を舞台に、さまざまな人々の悲喜こもごもを描いていく、シチュエーション・コメディー。 監督 三谷幸喜 出演 唐沢寿明,鈴木京香,西村雅彦,戸田恵子,細川俊之,井上順,布施明 など ラヂオの時間(DVD) ◆20%OFF! 三谷幸喜の映画は数本見ましたが、一番良かったですね。 でも、劇やドラマの感じが抜け切れていませんね。 劇で見たほうが面白い映画だと思いました。 シカゴでマシンガンは何? 海がないのは、それほど重要なのかな? ラジオで嘘を言うのなんて今でも多いですよね。 UFOの四月馬鹿騒動だってラジオからでしょう(笑)。 時間で話をカットしていたのに、終わってから話を続けたら放送事故では無いのかな? 放送事故をいっているのに、それを無視しているのは良いのかな? 責任ていっているけど、あんな放送をして結果よければ良いのなら無責任すぎますね。 役者に演技をさせない演出は、あいかわらずです。 たくさんの人を出演させただけの面白味しかないですね。 話はドタバタ劇です。 あれなら脚本家なんていらないですよね。 名前を出す事だけこだわるのは、意味あるのかな? 東京の金のある放送局の話で、普通の人には現実感は湧きませんね。 海外にも映画の裏側を撮ったのがありますが、それほど面白い物ではなかったです。 評価は高かったみたいですが、観客には伝わらない事の方が多いみたいですね。 ラジオの「ジ」を「ヂ」にするから昭和初期の話かと思いましたよ。 現在にするのなら意味は無いと思いました。 だらっとした笑いがあるで、期待しないで観てください。 結果だけを求める人には、お勧めしておきます(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/11/23 07:53:16 PM
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