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テーマ:TVで観た映画(3821)
カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-Pで昼に放送されていたのを録画して見ました。
『キリング・フィールド』(THE KILLING FIELDS)は、1984年の英国映画です。 70年代、混迷するカンボジア情勢を目の当たりにしたアメリカ人記者の実体験を描いたピュリツァー賞受賞作を映画化した感動作。 内乱の火花が激しく飛び交うカンボジアを舞台に、アメリカ人記者と現地人助手との友情と戦争の理不尽さを映し出す。 「ミッション」「宮廷料理人ヴァテール」のR・ジョフィ監督のデビュー作。 アカデミー賞7部門にノミネートされ、助演男優、撮影、編集の3部門を受賞。 監督 ローランド・ジョフィ 出演 サム・ウォーターストン、ハイン・S・ニョール、ジョン・マルコヴィッチ など 全体的な状況がわからないので、わかりにくい話になったいます。 もう少しスッキリさすか、状況もキチンと入れるかですね。 取り残されるまでの序盤が長すぎましたね。 その状況が、一番知りたい所ですね。 米国映画ではなく英国映画だからかな? 米国の誤爆について語れないからこうなったのかな? 「わたしもジャーナリストのはしくれです」と言うシーンがあります。 でもほとんど、その部分は描かれていません。 荒い創りですね(笑)。 「クメール・ルージュ」の名が出てきますが、ピンときません。 ポル・ポト派の一部になるそうです。 旗からしたら、ソ連のマークに似てます。 共産社会が裏から力を貸したのはわかりますが、暴走した時に止める事もしなかったですね。 モラルの無い幼稚な国ですからね。 映画としては描くことに意味はあったと思います。 ですが、話は荒いし、内容は薄いので、伝わりきれない映画になっています。 友情の話の映画らしいので、関係ないらしいです? アジアでおこった大虐殺の始まりを観たい人だけ見てください。 外国人の目線で描かれています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/10/19 09:36:07 PM
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