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不可思議の海岸線が長くなる為に・・・

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2012/11/30
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カテゴリ:テレビで見た感想
◇BS-Pで夜放送していたのを録画して見ました。
『豚と軍艦』は、1961年の日本白黒映画です。

2度のカンヌ映画祭パルム・ドールに輝く今村昌平監督初期の秀作。
戦後の横須賀を舞台に、混とんとした時代の中で欲望のままにヤクザ稼業に手を染め、やがて身を滅ぼしていく人々をパワフルに描き、「重喜劇」とよばれるスタイルを確立した。
経営していた売春宿が摘発され、新たに米軍の残飯を利用した養豚場を始めた日森組。
欣太は、まじめに働いても貧乏な父親のようになりたくないと、チンピラとして生きる道を選ぶが・・・。

監督 今村昌平
出演 長門裕之、吉村実子、南田洋子、丹波哲郎 など



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解説で重喜劇と言っていた通りの映画でした(笑)。
きつい所でも笑える人向きですね。

今の時代からすれば、豚で大儲けなんて考えられない。
あの時代なら、数頭持っているだけで生活できた時代らしい。

豚の餌にあれなんて、どの豚を食べるなんて、きつすぎる~。
『ハンニバル』思い出した(笑)。

胃癌のヤクザだけど、勘違いで掻き乱します。
今も昔も病は気からかな~。
自殺しかけて、看板にもたれると、皮肉な看板(笑)。

中国人が「同族は裏切らない」みたいな事よく言うけど、口先だけですからね。
見せしめがすごいから、そういう言い回しするだけだからね。

最後の「バカヤロー」は、あれほど言葉が響くのはないでしょうね。
すべてにおいてバカヤローですね(笑)。

豚の撮影だけど、ちょっと雑ですね。
苦労したのはわかるけど、もう少し調教しないと、アラが目立ちすぎでしたね。

皮肉か笑いかが知りたい人だけ見てください(笑)。





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Last updated  2012/11/30 07:53:32 PM
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