|
テーマ:エコライフの工夫♪(810)
カテゴリ:リサイクル
リユースの取組みの記事を2つほど。
日本一のエコスタジアムを目指して 観客動員数No.1アルビレックス新潟 もう一つの挑戦 (記事前文より) J1昇格を決めた2003年から2年連続でJリーグ観客動員数No.1のアルビレックス新潟。 観客の数が増えれば、それだけ試合ごとに発生するごみの量も多くなるはず…。 ところが、新潟スタジアム(ビッグスワン)では、ここ数年でごみの量が激減している。 これは市民ボランティアによる“4万人のごみゼロプロジェクト”やクラブ主導の“クリーンサポーター活動”など、地域が一体となった環境活動によるもの。 今年からクラブが導入したデポジット(預かり金)制によるリユースカップの運用も順調だ。日本一観客数が多いスタジアムは、日本一環境にやさしいスタジアムを目指していた。 ●リユースカップの平均回収率は95.9% ●観客は2倍に、ごみの量は3分の1に ●“エコロジースポンサー枠”を設置 弁当箱リユースごみ減らし 早大の学生、流通実験 chunichi Web Press (記事前文より) 早稲田大学(東京都新宿区)の学生たちが、大学構内で毎日大量に出る弁当箱のごみを減らそうと、近くの弁当店や飲食店の協力を得て、洗えば何度でも使える「リユース弁当箱」を流通させる実験をしている。 リサイクルよりも一歩進んだ取り組みで、学生らは「大学で食べられる弁当のうち二割をリユース弁当箱にしたい」と意気込んでいる。 同委員会では、実験で取り組みの有効性が明らかになれば、大学や地域と協力して定着させることも考えている。 ●323個のリユース弁当箱が利用され、回収率はほぼ100% リユースとなると反対に気になるのが、洗浄に使う水の量ですが、 ごみの面からもエネルギーの面からも、使い捨てのエネルギー消費の方がはるかに大きいと読んだことがあります。 きっと世界のどこを探してもサッカーの試合後こんなに綺麗な状態のサッカースタジアムはないんでしょうね。海外のスタジアム行ったことないけど。 日本人そして学生もまだまだ捨てたものではないと改めて思った記事でした。 ◆楽天で「サッカー」のキーワードで検索 ◆楽天で「弁当箱」のキーワードで検索 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月02日 10時51分17秒
[リサイクル] カテゴリの最新記事
|