甘酒は、栄養価がとても高くて夏バテ対策になるそうですね！ "飲むブドウ糖"、飲む点滴とも言われるほどで、 江戸時代にも夏の暑い時期には飲まれていたそうです。 最近テレビ番組で、何度か紹介されているのを目にしました。 甘酒は、米麹（こうじ）を醗酵させたものと、酒粕から作る甘酒の２種類あるのですが、 テレビで紹介されていたのは、米麹を醗酵させた甘酒でした。 でも、酒粕から作る甘酒も十分に栄養があるそうです。 
で、こちらは、老舗の酒蔵に併設している酒屋さんで買った酒粕から作った甘酒です。 冷たい甘酒もかなり美味しいです！ 店主が、「この夏は、なぜか甘酒（酒粕）がよく売れる！」 と不思議がっていて、テレビの影響はほんと大きいですね。 
そのまま飲んでももちろん美味しいのですが、たまに牛乳を入れて飲んでいるのですが、 以前、はなまるマーケット(TBS)で酒粕が特集で紹介されていた時に、 牛乳を入れる飲み方が紹介されていました！ まろやかな味わいになって牛乳入り甘酒もまた美味しいです。
 酒粕の甘酒は、アルコール分が少し残っているので、小さなお子さんには不向きかもしれませんね。 醗酵食品のおかげなのか、お腹の調子も整えて便秘解消にもたいへんに役だってくれています。 ヒンヤリ冷やした甘酒、残暑厳しい今の時期にほんとオススメです！ 身体にやさしい抜群の栄養ドリンクです。
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