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カテゴリ:広島 観光
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二の丸の門をくぐった内側にも、広い敷地が広がっています。 まず目に付いたのが、菊花展の大きな展示でした。 これは、呉の音戸大橋(おんどおおはし)をモチーフにしています。 さらに先に進みます。 堀を渡ります。 堀を渡った先に見えてきたのは、護国神社(ごこくじんじゃ)です。 神社は、2度場所が変わり、戦後、現在地に再建されたそうです。 ちなみに、広島の初詣の人出ナンバー1の神社です。 さらに奥に進むと、「大本営跡」の案内と、建物の基礎になったであろう石がありました。 日清戦争のとき、広島は大陸への前線基地となり、兵士は広島港から大陸へ運ばれた そうです。また、日清戦争中、明治天皇は広島に滞在され、帝国議会も広島で行われた そうです。そして大本営も広島に置かれ、その跡がこの写真です。 日清戦争時、広島が前線基地になったのは、当時東京から鉄道で西に向かうと、広島が その西端で、その先はまだ鉄道がなかったからとのことです。 さらに奥に進むと、広島城が見えてきました。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.04 09:26:47
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