広島城内を見学する
楽天カードで2000ptゲット広島城の広い敷地を奥へ進むと、広島城が見えてきました。現在の広島城は、鉄筋コンクリート製です。旧広島城は、原爆で破壊され、空白の時間を経て、現在の城が再建されました。また、広島城は、鯉城(りじょう)とも呼ばれます。入場料360円を払って、中に入ります。広島城の中は、資料館(博物館)になっています。展示の内容は、江戸時代以前の広島が主なテーマです。また、明治以降の広島城の移り変わりも解説されています。ちなみにはじめに広島城が建設されたのは、戦国時代に中国地方を征服した毛利元就(もうりもとなり)の孫、毛利輝元(もうりてるもと)の時代です。原爆で崩壊した、という歴史があるからでしょうか。展示物のインパクトは、やはり平和資料館のほうがあります。原爆投下の前と後で、歴史の断絶のようなものがあるよう、感じました。(あくまでも私の感想です)最上階に上がると、周囲の風景を見ることができます。写真は、広島城(天守閣)最上階から、南方向を写したものです。緑の中に、護国神社の建物が見えます。また、遠方右にそびえているのは、リーガロイヤルホテルです。リーガロイヤルホテル広島広島城の周囲には、広島城より高い建物が多いです。その中で、広島城の敷地には、緑が広がっています。(つづく)