今期最後の暴排実演行ってきました!
昨年4月から、各地で行なってきた東京都治安対策本部主催の「暴排実演」。青少年版のファイナルは都内の某定時制高校で行ってきました!振り返れば一年間、企業版では銀行の会議室で行なったり、青少年版は都内各地の中楽・高校や少年院などでも行い感慨深い思いがあります。そしてやっぱり若い世代の前で行なう公演は、独特の緊張感を感じますね。十代の感性はやっぱり研ぎ澄まされたものがあります。時代や様々な家庭環境の中で、若者達は目の前の享楽とファッションをまといながらも「自分の人生、どう生きていくべきか」・・・きっと同年代の目を気にしながらも必死に模索しているに違いありません。今日の公演でも、先生に注意されながらも最後までスマホをいじっていた学生、教室内でもフードをかぶったままイヤホンを手放さなかった学生も少々見受けられましたが、彼らが卒業後、実社会に出て、色々な荒波にぶつかりめげそうになった時、もし今日の公演を思い出して頂ければ幸いに思います。一年間、本当に色々な場所で公演を行なえて感謝しております。少しでも、これからの日本を背負う若者達がまっとうな人生を歩んでゆける御手伝いが出来たなら幸いです!そして暑い時も寒い時も頑張ってくれたキャストの皆さん、一年間本当にお疲れ様でした(^^)/