次回は「ただいま!」と挨拶します!
映画祭、最終日いっし~と週刊夜想会キャスターでもおなじみの佐羽英クンと上映会場近くのお寿司さんに行きました。ご主人からゆうばりの炭鉱時代の歴史から映画祭で活気を帯びていた時代、おととし映画祭行えなかった話など色々聞かせて頂きました。(お寿司、スゴク美味しかったです) 今回、私たちは初めてこの映画祭に参加しましたがゆうばり駅のみならず、通り過ぎる駅で多くの方々から暖かい歓迎を受けました。地元の方から「お帰りなさい!」と声をかけられ、初めてゆうばりに訪れた私たちとしては、何と答えてよいやらいささか戸惑いましたが… 地元の方の思いと、映画を愛する人達の情熱でこの映画祭も復活し、そして継続できたのだと思います。来年はもっと盛り上がると良いですね!今度はいつゆうばりに行けるかは分かりませんが、新しい作品を作ったらまた行きたいですね。その時は「ただいま!」と挨拶したいと思います 沢山の監督や関係者と知り合うことが出来ました。ますます映画界を盛り上げてゆきたいものです。「初恋・夏の記憶」もゆうばり発で多くの方々に観ていただけたので次は東京でも観て欲しいと思っております! ちなみに写真は私や野伏監督、山田健太くんが宿泊した「ひまわりの宿」の窓から撮影したワンショットです