天地人 44話
天地人44話を見ました。本多の息子とお松の結婚、、家康から秀忠への将軍委譲、米沢の流行病、伊達政宗の来米とあまり焦点の定まらない回でした。 今回のメインは本多の息子とお松の結婚、、ですが、本多の息子は良くわからない感じ。勝吉と名を改め、1万石を領しますが、この1万石は大名待遇です。家老職の跡継ぎとしてはわからなくないですが、、やはり破格の対応といえるでしょう。 お松とは結婚したものの政略結婚、、男女の関係は無かったのかな、、でもお松が病で逝って、お松が縫った服を見たとき流した涙は本物でした。悪い人ではないのですね、、。 兼続は上杉の武器製造所に勝吉を連れて行き刀や鉄砲を作っていることを見せます。それは直吉を信用したということなのでしょうね。 伊達正宗は米沢をみて、その変貌ぶりに驚嘆します。自分の故郷をこんなに換えやがって、、と思いつつも「ひとつの天下となっている」と不器用なほめ方、、でもお供もつけなくて他領に行くなんて、あり得ないなぁ、、、 紀行は米沢、通ったことあるけど降りたことないです。行ってみたいと思いますが、しばらくはいけないでしょうねぇ、、、。