カテゴリ:安曇野
拾ヶ堰は安曇野を流れる灌漑用の用水路です。 穂高地区を北に向かって流れる拾ヶ堰(週末撮影) この先で蝶ヶ岳から流れてくる烏川に流れ込みます。松本の取水口から安 曇野の終点まで15km、標高差はわずか5m、ゆったりと流れています。 田園地帯より集落に入ってきました。車のすれ違いが難しい道路と 自転車専用道路が並行して走っています。 その先、旧道の三差路に祀ってある道祖神 彩色の双体道祖神(握手像)と二十三夜塔 すぐ横を流れる拾ヶ堰が開削されたのが江戸時代後期ですが、 この道祖神はその数年後に建立されています。 山々が紅葉し柿の実が色づいてきました。 近くの田んぼの中のエノミの木 教科書にも使われた(樹形図)大きな木だったのですが、 数年前に枝が折れてしまいました。 コスモス 今日の安曇野 上流の自転車広場にて 昨日は雨、山々では雪が降りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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