家の周りの蝶たち
表翅が黒色の小さなシジミチョウ初秋になり蝶の姿をちらほら見かけるようになりました。橙色の斑紋があるので別の種類のシジミチョウです。ノボタンのつぼみに止まっていました。オスのヒョウモンチョウ、いつも家の周りを飛び回っていてニラ花に止まりました。すでに翅がボロボロです。ジャノメチョウ今までミスジチョウではないかと勘違いしていましたが、仲間のホシミスジです。人家や公園で普通に見られる蝶です。じっと止まっている蝶はコミスジ(一番上の白い模様が特徴)気温が下がっている朝、飛ぶために日射しを浴びて体温を上げているそうです。青々とした大豆畑と澄んだ秋の空(豊科にて)一時、アキアカネ(赤とんぼ)などのトンボがたくさん飛んでいましたが厳しい残暑が続き、いつの間にか姿を消してしまいました。この暑さで避暑のため山に戻ったのかもしれません。