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テーマ:読書(8218)
カテゴリ:本の事
図書館で借りちゃったので、おおきな事は言えないけど。
同級生とかアラ還のひとにオススメしたい本。 6月の還暦旅行に一緒に行く友人たちにプレゼントしようかな?と思う。 その前に自分で買えって話だけど 黒川さんの本は好きで何冊か持ってるし、図書館で借りたりもしたけれど。 もうすぐ『60歳』と言うジャストタイミングのせいか、すごく心に響く。 ここ半年以上、 なかなか来ないな~なんて思っているけど 父たちと同じ年の黒柳徹子さん(御年90歳)くらい健康で元気なら いくらでも長生きしてもらいたいんだけど・・・ 人とコミュニケーションをとれなくなり、 自分では何もできなくなった親の姿を見ている方も辛い。 もう喋る事も出来ないけど、今の自分の姿を通して 私たちに何かを伝えたいから、まだ頑張ってくれているのかな? ・・・なんて思ってみたり。 黒川さんの本によると、どうも人間の脳は生まれた時から 自分の寿命を知っているのだとか。 父たちの脳も知っているのだとしたら、誰にも言わないから 私にだけはこっそりと教えて欲しい・・・などと思う ま、そんな重い話?が黒川さんの本に書いてあった訳ではなくて 私たちアラ還がこれからの人生を生きて行くのが怖くなくなる、 勇気をもらえるような内容の本でした。 レビューを見ると女性ウケはいいけど、男性ウケは悪そうなので 60歳を迎える、迎えた全ての方にオススメと言う訳ではなさそう。 なので、夫とか同僚の男性とかにはオススメしないでおこう これから60歳になる方も、60歳を過ぎっちゃった方も よかったらお読みください。 私も買って今後の人生で迷う事があった時に読み返してみたいと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.31 07:24:28
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