|
カテゴリ:カテゴリ未分類
映画鑑賞が趣味なんですが、でっかいスクリーンがお好みなんで
ボクの場合はかならず映画館に足を運んでいます。 でも、もともと好きだったわけじゃなく コンバット物の映画が好きな親父につきあいテレビをみるのがきっかけでした。 招待券をもらって『瀬戸内少年野球団』は映画館でみたんですが 映画をみると目に涙がにじむことがよくあります。 お祖父ちゃんがいた頃はよく東映の映画祭りにつれてってもらいましたが ボクが映画館が好きな理由はお祖父ちゃんとの思い出があるからかもしれません。 高校の頃は『ロードショー』を毎月買ってはみないくせに映画評論を読んでました。 ジャッキー・チェンとリー・リンチェイ(ジェット・リー)がボクは好きで 学生時代は香港のカンフー映画ばかり観ていたんで、基本的にアクション好きです。 社会人になってから洋画に興味を持ち、いまではほとんど洋画ばかりみるんですが 抵抗があった字幕がいまでは字幕のほうが映画をみた気分になり 不思議なものだと自分でも思います。 で、スティーヴ・ブシェミなんですが 『コン・エアー』ではじめて存在を知り『アルマゲドン』をみたときに またこの俳優がでてる、いったい誰なんだろう?と思いました。 どこが魅力か表現しにくいですが、ひきよせられる演技をする俳優だと思います。 どちらかというと、頭のネジが抜けた役柄が多いようですが ものすごく自然に演じている感じがします。 ボクも性格がちょっと変わっていると言われるので 彼のような演技力があれば、人生はもっと変わると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|