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ぼくの記憶が正しければ、2週間前にさっくりと切った左手の親指。
みためは傷がふさがってはいるのだが、あらいものや風呂にはいったりと 傷口をぬらすとつっぱって、なんとも表現できない不快感があった。 だけどもなんとか最後のかさぶたも取れ、ぬらしても平気な状態まで回復した。 だけど、重い荷物をもったりちからを加えると、肉離れのような感触もある。 長良川では花火だというのに、前日の夜に登録している派遣会社から連絡があり 急遽、指を切った忌まわしの某薬局の配送センターへいってきた。 といっても、派遣の契約期間が切れたそうで、現場としては本日が最後の仕事となった。 つまりは『繁忙期がおわったから、人減らしのいい頃合だ』ということ。 どこもかしこも【アウトソーシング】な御時世だから どこかのギャグ漫画でこんな話があったが 未来の日本はソフトバンク率いるIT系列企業と民営化された公共団体の2社だけ 合併と買収をくりかえした結果、そうなってしまった・・・。 みたいなのがあった。 正社員は一部の管理者だけで、国民総フリーター時代というのが到来するかもしれない。 そうなると、やっぱりこれからはITか派遣業が急成長なのだろう。 AI(人工頭脳)が発達したら、ロボット国会議員でもつくって 政治は全部まかせてしまうといい。 回転寿司の【すしロボット】よりもはたらきの劣る人材がたくさんいるのだから。 サラリーマンばかりに危機感をもたせずに、もっと考えるべきだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/31 06:17:53 AM
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