|
カテゴリ:アラフォーの結婚
半年後にアルバイトから社員登用目指して頑張りましょう!
私も私以外もみんな言われてました。ところが半年過ぎても話はなく、その間に登用は1年後の話となり、さらに話が変わって3年後ということになりました。そして極めつけは3年過ぎている子も社員にはさせないという話になりました。 最低時給で激務でしたから、社員登用をエサにして、人を雇い入れる手でした。はっきりいって、独身者はギリギリ、もしくは赤字の生活ラインを余儀なくされる給料でした。 目の前が真っ暗になりましたが、同じように真っ暗になった同僚がこうしちゃいられないと転職活動をすることになりました。彼女に励まされ、私も不本意な転職活動をすることにしました。 「結婚しても、一人で生きて行っても、ずっと続けられる職場で働きたい」「仕事の成果は二の次で、とりあえず安定して続けられる仕事」「今度は慎重にいこう」 そして年度明け。2014年イースター前。LINEの友達に彼(夫)が表示されたのです。一瞬、懐かしさと歯がゆさで悩みました。私は彼の連絡先を削除してました。音沙汰なしだったし、あまりにも辛かったから。でも彼は私の連絡先をずっと登録していたのです。 もう辛い思いはしたくないから、ブロックしようかとも思いましたが、考え直して友達登録することにしました。 そしたら・・・ 登録したとたん、彼からメッセージが入ったのです! 「お久しぶりです、元気ですか?」 でも、辛い思いが蘇っていた私は、返事を1日過ぎて行ったのでした。 「元気です。そちらは?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.04.28 17:26:58
|
|