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カテゴリ:お出掛け
朝晩冷え込んでます。今朝はウオーキング、それでも昨日よりは寒くはなかったです。帰ってからは予約してあったので美容院に行ってきました。
昨日は深大寺と都立神代植物公園に行ってきました。新宿から京王線で調布まで行き、そのあとバスに15分ぐらい揺られ終点の深大寺まで。 深大寺の由来は 天平5年深沙大王を祀り法相宗の寺院として創建されたとありました。法相宗と聞いてもよくわからないのですが検索してみると、中国の唐時代創始の大乗仏教宗派の一つだそうです。どっちにしろよくわからないのですが・・・。 鬼太郎がお出迎えです。 山門を入ると七五三で晴着でお参りに来ているご家族も多かったです。 本堂 本尊は宝冠阿弥陀如来が奉安されてるそうです。 本堂のそばには羽根突きの羽の玉になるムクロジの木が。葉が見えてるのがムクロジです。 鐘楼 慶応の大火後明治3年に再建される。梵鐘は平成になってひびが見つかり、平成13年に新しく鋳造されたそうです。 元三大師堂 慈恵大師(元三大師)像を安置 白鳳仏を安置する堂として昭和51年に新築され鉄筋コンクリート造り。 写真は撮れませんでしたが、釈迦堂で白鳳のみほとけはガラス越しに見ることができました。国宝深大寺釈迦如来は、白鳳期の作で椅子に座ってました。その両隣に法隆寺夢違観音・新薬師寺香薬師を三体を拝観できました。開創当初から伝来される考えられてる釈迦如来像は東日本最古の国宝仏だそうです。 拝観料は300円。賽銭箱に拝観料は入れるとあったのですが、入れない人もいましたよ。 不動堂 不動堂のそばには小さな不動の滝 わかりずらいのですが、これが滝です。 お昼には早かったのですが、ここでお昼。 周辺にはお蕎麦屋さんが20軒ぐらいあるでしょうか 案内書きによると、江戸時代深大寺の北の大地はそばの生産に向いていたため、小作人はそばを作りそば粉を寺に納めたそうです。寺ではそばを打ち来客にもてなしたのが深大寺そばの始まりだと伝えられています。 深大寺そばを有名にしたのは、元禄年間、上野寛永寺の公辯法親王に献上したところ、親王は大いに称賛、将軍家や全国の諸大名に広く推奨したのでそばの名が高まったのだとありました。 私たちはここのお店でたべたのですが美味しかったです。お饅頭も売ってたので一つ食べました。 この後、深沙大王堂延命観音窟を見ながら、神代植物公園まで行きました。続きはまた。 失礼します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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