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カテゴリ:diary
今日は設計と企画書作り・・・。
最近本業の設計と朝プロの企画書やこのブログ(笑)でパソコンのマウスやキーボードを叩く機会が多いせいか、右の首筋から鎖骨辺りがずーと痛い。 また極力日中は前夜の暖房の余熱と太陽の恵みだけで居ようと想っていたのでストーブに火を入れないようにしてたのだけど、さすがに昨日から入ってきた寒気は底冷えしてくる。 もっとも「温暖化」と言うところに意識があるせいで、今年の暖冬傾向から例年の気温に下がると気持ちはホッとする。 しかし「もう限界!」。 寒さの中でやると尚更肩こり(PC腱鞘炎と名付けている)が酷くなるので今日はストーブに火を入れる事を決断。 なぜ”決断”などと大袈裟に言うかと言うと、我が家は薪ストーブしか暖房利用をしない為、暖をとるには薪割が条件なのだ。(前もってため込んでないので・・・計画性なし) 割った物も売ってはいるが、そこに払うのはもったいないので丸太のまま売って頂く。 しかも高級品の薪ストーブは楢や桜や椚などを使うように薦められるが、我が家は昨年末その手のものから、ペレット・薪兼用型のストーブを導入し、木は何でも燃やせるタイプにしたので、唐松や赤松などの間伐材でも何でも来いなので尚更安く手に入る。 さらにあるストーブやさんで「薪ストーブは薪割り、薪運び、そして燃料にして一台で三回も温まるんだよ」と言う説得力があるような無いような話を聞いていたのでそれを実行する。 ただ薪を割る為、外に出るのに先ず一回決断をしなくてはならない。 最初はダウンを着てやるのだが、確かにすぐ体は温まり、何れ脱ぎたくなる。 そして割った物を運び終る頃には汗がにじみ、達成感と共に家に入ると家の中が暑く感じるようになり、結局未だにストーブは点けてない(笑)。 「STYLE」と言う言葉が好きだ。 STYLE=生き方と言う意味で。(ファッションじゃないところが・・・) ナルシズムではないけど、ある意味自分を愛してその自分をどう生かしてゆくかを客観的に見ると広い意味で全ての人や自然を愛し「生き方」が見えてくるような気がする。 注)自分がそうだと言っているのではありません(笑)。まだ修行の身。 でも見方を変えて、「こういう愛もあるんだな~」と言うのを本で読んだ事がある。 その一説は・・・。 「どのような人間の心の中にも、ふたりの女神がすんでいる。 そして、誰もがこの女神たちを深く愛している。 しかし、お前には知っておかねばならない秘密がある。 お前はどちらの神も愛しているが、惚れるのはひとりにしなくてはならない。 それはサラスパティーと言う知識の神のほうだ。 この女神を追い求め、愛し、かまってやりなさい。 もうひとりのラクシュミーは富の女神だ。 お前がサラスパティーのほうばかりかまっておれば、ラクシュミーは激しい嫉妬心をいだき、お前に関心を払うようになる。 知識の女神を好きになればなるほど、富の神はお前を追いかけてくるようになるのだ。 お前の行くところならどこまでもついてきて、けっして離れようとはしない。 これが、望んでいる富を永遠に手に入れる秘訣だ。」 これは先日自分のmixiにも「心に残る一文」と言うタイトルでアップしたんですけど。 「損して得とれ」と言う言葉もあるけど、これは誰も先ず損をしろとは言っていない。 今、米大統領のブッシュ氏が環境の事を口にするようになったけど、あれは長い目で見るとかなりの時間的、資金的な損を要する物だと思う。 「今すぐ出来る事からやれば良いのに~」と想ってしまう。 政治も何もわからないからかも知れないけど・・・。 話は戻るけど、薪ストーブから排出される二酸化炭素はまわりの森や林の木々が酸素に変えてくれると言う話を聞いたけど、程度としてはどうなんだろう?。 例えば都心の方々が一斉に薪ストーブにしたら凄い煙になるだろうし、条件を選ばないといけないのかな?。 いろいろ考えてしまうな~。 これ以上考えると「地下鉄の電車はどっから入ったんでしょうね?」の世界になってしまいそう(古・・・もう少しまともな例えは思いつかないのだろうか?)。 教訓・・・原木は乾く前に割り、割った物を乾燥させる。(丸太のまま乾燥しきってしまうと割れづらいのです。) 今日の成果。これで夜だけなら5日間分位暖まれるご褒美をもらえる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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