こんなものですが
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我が思い30
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バドミントン5
余暇10
楽曲10
グルメ5
舞台・芝居6
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4月、10月を乗り切れずつまずいた年も終わろうとしている。世の中についていけてない苦しさは本当につらい。 時々に相談に乗ってくれた人に感謝。この先にどんな人生があるのか。 運命論者ではないので、どう生きるか、どう行動すべきかを自分で決断する年を過ごしたい。
2007.12.28
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って一人芝居とかの意味なの?トライプレインていうアーティストの楽曲名。いいですよ、テンポいいし、歌詞も。声がミスチルの桜井に似てるなー
2007.11.29
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ロシア古典文学の傑作という長編小説。新訳の文庫が昨年から今年にかけて発刊され、30台から40台の男性、20台から30台の女性に多く読まれて、全5巻で48万部が売れているらしい。大人買いして、読んでみることにした。作者って、ドフトエフスキーかと勘違いしてた。ドストエフスキーなんだな。
2007.10.25
映画のタイトルであった気がする。今、この一節が心にとまっている。 月の満ち欠け。 満月があれば半月、三日月があり。 気分もそういうものだろう。 欠けた月はまた満ちる。信じて歯を食いしばっていくしかない。 月はどっちに出ている? 不安に探し、思いあぐねている。
2007.10.23
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モンゴルに帰った横綱と突然辞めることにした総理大臣。 精神力の脆さを露呈した姿を見せられて、国民は不安になるわね。 こういう人物が角界と政界の頂点にいるのかということに困惑する。 後継総理について。今回は時間がないこともあるから、党内に支持基盤の広がりがない若手がなることはない。麻生だろうな。ヤスオは本人に意欲があるのかが不明。仮に出ようとしたならば、町村派は分裂する。そこまでするつもりはないだろう。
2007.09.12
なんという自己チューな辞め方だろう。 テロ特措法の延長、ないしは新法の成立と引き換えに首を差し出すとか、辞めることで成立を確実なものにするとかいう、駆け引きなしにア然とさせる幕引き。 あの大敗では辞めずに今辞めたのは一刻を預かる総理の座とはかくも軽いものかと世の中に恥をさらした。 思うに、辞めた理由は案外個人的なスキャンダルといった、自分自身が堪え難い屈辱を避けたかったのではないか。 「これ以上、恥をかきたくない」という心の弱さ。 そんな気持ちになったら、特措法だろうが、美しい国とか戦後レジームの脱却等という観念的政策は放り出したくなったのだろう。 せめて引き際だけは大事にしてほしかった。 こうした無責任が世の風潮とならないことを祈るばかり。 マックスウェーバーは、政治家は政治を行うには硬い壁を忍耐強くくり抜くような強い意志が求められるといった。 土台、シンゾウ君はその資質がなかったとしたいえない。期待はしてなかったが、辞め時だけは大事にしてほしかったな。 後継総理で今年中に解散する可能性が高まった。
最近、仲良くさせてもらってる人としばらくぶりにゆっくり話をした。 いろんな話したけど、その人の口から出た言葉。 僕も子供の頃、母親に「なにくそ」という気持ちを持ちなさいと叱責されたことを思い出した。 その人もそんなことを思って仕事してるというか、気概があるんだなとすごく共感した。 仕事する中での志とか、信念とか、最近忘れていたことを思い出させてくれた。 人にぶつかっていくのを意識的に避けながら、僕はこれまで生きてきた気がする。心の中でイヤなこととして処理し忘却してきた。 自分にプライドがあるならば、「なにくそ」って踏ん張ることができるはず。 そんなことを考えていた。
2007.08.23
バリスタって知ってる? コーヒーを作るときの種類のひとつらしい。 バチスタなら知ってたけどな〓 知らないことっていっぱいあるよなー。 そういう話を聞くのがまた楽しいから、人付き合いというものは勉強になる。
2007.08.04
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オジサン、この若者言葉を前のクールのフジの月9「プロポーズ大作戦」で知りました。 ケンゾーが言ってたのよ。てっきりドラマ発かと思ったら違うらしい。 TBSのリンカーンていう番組で多用してたという説と、ヘアメイクのイッコーが使ってたという説。 表現がオオゲサな時にツッコむ言葉なんだとさ。「マジッ!?」と驚くより踏み込んだ言葉なんだわな。 そーは言っても、使い時のタイミングがよくわからん(笑)
2007.07.17
「星に願いを」をパクったタイトルだが、家畜はペットじゃなく金を稼ぐ生活していくための経済動物であるという現実。一頭死んだら一頭増やす。生産物である牛乳が余って廃棄したことが近年あった。野菜もそう。 日本の畜産業に焦点をあてた興味あるドラマである。
2007.07.10
今、欲しいもの。ネット通販でなく、道内の店で実際にはいてみたいんだよねえ。カッコイイよね!札幌で売ってるのかな。持っている人、知ってる人、いませんか?あと、気になっているもの。SONYのデスクトップ型バイオ。同じくSONYのハード内蔵型のミニコンポ、ネットジューク。投資信託。参議院選挙(笑)
2007.07.01
1世帯当たりの預貯金、保険、有価証券などを合わせた金融資産保有額って、平成18年では、全国が1073万に対して道内は700万なんだそうな。 借入金額は全国が1368万に対して道内は1258万なんだって。 株、投資信託などのリスク商品の保有率は、全国が15,8%で道内は5,8%。その分、預貯金の割合が高い。 道民は借入比率が高く、資産運用は預貯金の利息に委ねているという傾向。 所得格差があることと資産運用が多様でないということだわね。
2007.06.23
「人間、3人いれば派閥ができる」と言ったのは、政治家の誰だったか。金丸信だったかな。「世間」を学問的研究としたのは、一橋の学長まで務めた阿部謹也だったと記憶している。人が集まれば「世間」になり、あらゆる組織には「社会」がある。会社内、学校内、サークル内。社内の世間は広いようで狭い。「人の縁」も、もろ刃の刃みたいなところがある。良好な関係がもろくも崩れ去った場合。つらく、苦しい「縁」になる。出会わなければよかったとか。ことに、学校における「いじめ」はなくならない。自殺にまで精神的に追いつめるやり口が、悪質化・巧妙化している。現在の学級「社会」は暮らしにくいだろう。そして、世間・社会はうつろいやすい。「人の噂も七十五日」というように。忘れやすい。そうした、絶対的基準のない、極めて相対的、流動的なものが「世間」なんであろう。世間や社会と、おのれはどう付き合うか。要するに、「間合い」を取るということなんだろうな。一定の距離、適度な関係に止めておくことが、リスクを最小限にする知恵なのかも知れない。かつて、宮澤喜一は、「政治とは関係性なんですな」といった。「それが、サブスタンス(本質)である」ともいった。僕は、政治こそは、人間関係の最たるものだと考えている。人間関係の濃淡、押しと引きによって決まる政策は少なくないと思う。実際に政策が決まるのは、経済合理性とか公共性とか客観的尺度ではない。何を言いたいか?この、せせこましい世間・社会の中で、真に頼れる人は誰かということを見極められる人と、そうでない人とでは、大きな壁、深い溝があるよということなんだよ。
2007.06.22
今日、銀行の窓口で現金を下ろすことになった。一万おろすことにしたのだが、ふと思い立って、「二千円札で5枚」と若い女子行員にお願いした。一瞬怪訝な表情を浮かべたような気もしたが気にしない(笑) 最近、二千円札見ました?使いにくいからお釣りでもらったらイヤですかねー。ATMで入金できたんだっけ。 今日一日で我が街では3枚、市中に流通することになった。それぞれの店員はどう感じたのか、考えるとなんか面白い。
2007.06.12
僕と人との関わりというものは、自身に罪があるんだが、「構築と破滅」、「破滅から再構築」をしている気がする。 自業自得というが、これは自分の業(ごう)であるのかも知れない。 人を傷つけ、反省し、そして新たな関係を構築するという。 苦しい時を乗り越えて、なお関わってくれる人達には本当に感謝しているし大事な大切な存在だと思っている。僕が転んだときも変わらずいてくれることの有り難さ。 もう転んでることは許されない。地道に愚直に誠実に、恥を忍んで生きていくしかないのだ。恥をさらしても命を取られるわけじゃないしね。
2007.05.26
気分転換に蔵書の配置替えをしてみた。分野分けして。ハードカバーは一冊ごとの装丁の色が違うから、単に並べ替えただけでも全体の印象が変わるもの。ちなみに今回分けた分野は、経済、財政、法律、政治、政治思想、歴史、小説
2007.05.13
苦しく情けない状況からなんとか這いあがろうとしている。 注文していた本が届いた。計3冊の法律書。 今年、仕事をしっかり勤めないといけない状況であることは自覚の上で、なんとか踏ん張りたい。
2007.05.09
今の売れ筋とは関係ないが、トレンドとして感じるのは、「司法もの」の新書や文庫の出版が相次いでいるんじゃないかということ。 これまでのいわゆるリーガルサスペンス小説とは異なり、ここでいう「司法もの」は国民の裁判参加、「裁判員制度」の導入と無縁ではないだろう。 裁判傍聴からみえる、裁判の流れや手続きだけでなく、裁判官の世間ヅレした発言を面白おかしく紹介するものなどがまとめられている。それを「裁判官だって人間だよなぁ」と読ませるものもある。また、真面目に現在の職業裁判官に独占されてきた現行制度の問題を指摘しているものもある。 この傾向は、国民に身近な司法、裁判制度を目的に、裁判員制度が導入されるから、もし選ばれた場合、こういう人達によって今の裁判は行われているという、差し当たってのイントロダクションということがいえるのだろう。 「司法制度改革に最高裁・裁判官を参加させたのは、まな板の上の鯉に包丁を持たせたようなもので、失敗だ」というような主旨を書いていた学者がいたが、忙しい国民がどれだけ裁判員として制度に魂を入れられるか、試されると言える。
2007.05.08
わかる人、います? マンガ「プロゴルファー猿」に出てくる、ベニバチさん(笑) 昨日、元同僚とそんな話になって。 どんなキャラなのか気になります。 あと、トレビアを一つ。日本のソメイヨシノって、もともと一本からの苗木から全国に植えられたんだって。 昨日は充実した一日。バドミントンをやろうという気持ちになれたし、パークゴルフに温泉。人にも会ったし。
2007.05.05
はぁー、街を歩いてると感じるわ、都会だなって。 ・閑話休題 本のタイトルで笑えた。 「斎藤祐樹くんと日本人」(新書版) 「ナチスドイツと有機農業」(学術書) しばらくぶりの本屋で4冊、8千円使ってしもうたー
2007.04.27
転勤先で精神的に追い詰めて悩んでいる友達がいる。SOSのメールが。彼の性格はよくわかっているから、苦しんでいるんだと想像できる。ほんと生真面目な人だし。 ちょっと前にオレ自身も自分一人で思い詰めたから、話を聞いてあげようと思う。 ただ、転勤して一週間ちょっとだから、事態が好転することは当然あるので、一人で前途を悲観して妙な決断はしないで欲しいと思っている。 オレだって辛かったさ、苦しかったさ。だから、思い詰めないでと言いたい。悩みのない人間なんていない。みんなそんな中、仕事してる。 顧みれば、今日は3人で飲んできたけど、最後は自分が地を出して人の中に飛び込めるかどうかなんだろう。気負ってカッコつけないでさ。 周囲の人たちに救われているのかな、オレは。疑心暗鬼にとらわれる、バカな奴なんだよ、オレって。もう、この間みたいなことは繰り返したくない。いい「加減」という精神的な遊び、余裕を保つことはすごく大事だね。彼にもそれを伝えたい。いいんだ、「あいつ、バカだよなぁー」といわれるくらいで。優秀じゃないんだから、あとはどれだけ人に好かれるかなんだな。
2007.04.12
ヤングジャンプに掲載されていたものを一冊にまとめた本なんだけど、掲載時期がなんと昭和63年!単行本の発行が平成元年!!ブックオフで購入したというのを貸してくれて読んでみた。気持ちよく貸してくれて嬉しかった。成人してコミックで今までまともに読んだのは、「稲中卓球部」と「加治隆介の議」、「ブラックジャックによろしく」くらいなんだけど、実在した人物の栄光と挫折を描いた本だということで、興味が湧いたのである。「北里柴三郎」の巻について竹下登が死去した病院が北里大学病院だったな(笑)北里については細菌を発見した学者くらいの知識しかなかった。特に興味関心もなかったし。読んでいて、伝染病(破傷風)に対する血清治療を発見した科学者であって、ノーベル賞をもらえる業績を持っていた世界的な人物であることを知った。それほどの優秀な学者であるにもかかわらず、彼は地位や名声を世界に求めず、祖国の研究者を育成しようとする。外国追従と主体性の放棄ではなくて、日本の医学水準を向上させようと決意して、伝染病研究所を設置した。ところが、当時の日本医学界の権威である帝国大学医学部はそんな北里の姿勢を疎ましく邪魔者扱いする。科学者は対等な立場で議論できず、上下関係が厳然として存在したのである。権威を揺るがす北里の世界的な業績をどうしても認めたくなかったのであろう。事態は、北里・伝染病研究所を所管する内務省と帝大医学部・文部省の争いになり、科学者北里はそうした勢力争いに巻き込まれ、あげく、研究所は文部省に移管されることになる。大正3年、北里は辞表を出すが、それに多くの研究所員も賛同したのが「伝研騒動」というんだそうな。しかし、赤痢菌、コレラ菌、ペスト菌と細菌っていっぱいあるんだね(笑)んなことはいいとして、当時の権威からひどい仕打ちを受けても、その後、慶応大学医学部の創設にも尽力したのは初めて知ったけど、北里というのは、研究成果のとおり立派な学者であり、苦難を乗り越えた人間だったんだなあ。
2007.04.11
関係者の方には多大の迷惑、心配をかけてしまった。昨日今日と忘れようと外に出ていたが、まだ脳裏にこびりついていて、ほとほと自分が嫌になった。今日は時間の経過もあるが、なるようにしかならん、あとは野となれ山となれという感じ。いい加減にしろと言い聞かせ、自分の中で消化する。
2007.04.08
新年度初めの今週は、なかったことにしたい。消え入りたい、自分の存在を消したい、記憶から忘却したい5日間だった。最近、考えることができなくて、頭のねじが抜けてるんじゃないかと自覚していた。金縛り状態。なにより、苦しいのは、明瞭に言葉を発することができないこと。会話をするのが徐々に苦痛になっていた。そんな状況で臨んだ説明業務は、全く要領を得ないものになり、ショックだった。段取りがつけられず、配慮も欠いた。言葉が出てこないし、顔も暗いし、目もうつろな表情でしゃべってたと思う。仕事が全然進められないのは自分が一番苛立っている。正直、精神的にこたえた。不信も募って。ボクには後がないと思っているし、これまでの期間を無にしてしまう。このままズルズルというのは悔しいから、こつこつ愚直にやるしかない。脳みそよ、活性化してくれよ。親友が、「俺達の世代はみんな苦労してるぞ」って言ってたな。奴も何かあったんだろうな。
2007.04.06
花を愛でる習慣は僕にはないが、日本人にとって、桜には古来から格別の想いがある。 「花は桜木、人は武士」というように、散り際の美しさがあり、それゆえ、人の命と重ね合わせたりする。 今晩から始まったフジの情報番組で、22年前の日航機墜落事故で娘を亡くした母がお寺に520本の桜を植えるに至った再現ドラマを放映していた。自分がチケットを取ったために娘を殺してしまったと自責にさいなまれ日々から、ある時、絶望と恐怖の中で亡くなった人たちへの想いを桜に託したのだ。 やり残した想いは桜の美しい輝きによって見る人に伝えられる。 花びらが風に乗ってひらひらと舞い落ちる情景は、はかなく、口惜しいものだが、見事に咲いて散るその最期まで見る人の心を和ませ慰謝する桜とは、人生かくありたいと願った日本人の美意識であり、具現であろう。
2007.04.01
年度末である。今日は、センバツの試合に、北海道代表が出場していたんだなあ。あえなく、敗退したようだ。あと、植木等が亡くなったそう。青島幸男が亡くなったのも今年だったような。一世を風靡した面々が相次いで消えていくんだなあ。休み明け、なんとかかんとか日々の業務をこなしてるけど、一日が短い。今年度は過ぎるのが早かったなあ。初めて担当した仕事は建物内をあちこち歩き回っていたけど、言い意味でも悪い意味でも顔が知れてしまった感じ(笑)反省材料は色々ある。今日は来週の研修会で説明役を務めることになってしまったので、時間外に口頭説明とそれに合わせた資料の段取りをしていた。これから、自分の方向はどうしていくのか、何をしたいのか、そして、自分はどんな志を持っていくのかを思案する、年度末でもある。「人の振りみて我が振り直せ」も意識しつつ。ふと気づいたら、今日は昭和62年に亡くなったじいさんの命日だった。僕が小学校を卒業した年だから、早20年。あのころと今、自分の本質的な部分は変わったんだろうか、変わっていないんだろうか。我欲は抑え、待つべきときは待つ、そして愚直に過ごしていかねば。社交性は、その裏にしっかりとした自分がなければ、しょせん、虚飾。日々是反省なんである。コメントくれた友人にも書かれちゃったけど、最近、札幌行ってないな。だけど、時間がなくてなかなかね。来月は連休前にでも行けるかな。それにしても、一月に3日も日記を書くのはしばらくぶり。
2007.03.27
何年か前に、ブログに書き綴ってきた日記などを紙媒体にしてくれるという新聞記事を読んだ記憶があるのですが、どこがしてくれるのか情報を持っている方、教えてくれませんか?さて、年度末である。休みであるこの土曜日の午前、パソコンをいじっている。BGMは、SOS(スクープオンサンバディ)のアルバム。最近は片付ける仕事もいろいろあって、残業が続いちゃっている。肉体的じゃなく、精神的に疲労する。昨晩は、今、セブンイレブンがおにぎり100円セールをしているので2個買って晩飯は終了。テレビもシンクロには興味もなく、金曜ロードショーも観てみたいものではなかったので、床についた。寝付くまでに仕事のこと考えてたら、残業時間に同僚に気を使ってもらったお礼をしていなかったなあ。「沈黙は金、雄弁は銀」とはよく言ったもので、要は信用に足る行動が伴っているかどうかである。昨日は僕も、ある人のことをきつい表現で同僚に言ったけども、自分自身、おごらずに戒めなくてはと改めて思う。さて、気づけばこのブログ、今日で開設1352日目なんだそうな。開設日が平成15年7月12日。ということは、たぶん今年中には小泉の在任日数には届かないな(笑)冒頭のお願いに戻るけど、これまで書き綴ってきた日記などが本になって、パラパラとページをめくって読み返すことができたら面白いだろうなと。
2007.03.24
全然書いてませんでした。さっき、旧友にしばらくぶりに電話したら、開口一番、「更新しなさいよ」と言われてしまった(笑)奴は函館出張らしく、いつものとおり飲んでいた。「オレも先月、函館行ったぞ」と言いたくなったが、通話を長くしてしまうので今度、札幌に行ったときに奴と奴の奥さんとしばらくぶりに酒を酌み交わそうと思う。年が明けてからの僕は、仕事をし、飲み、遊びに行って、そこそこに充実して、順調に過ごしているんだろうな。なにより、有り難いことである。こうした日々が永遠に続くことなどはあり得ないけど、今後、逆境に立ったとき、耐えられる何よりの財産だろう。書き出せば、いろいろと近況報告するネタには事欠かないのだが、とりとめのない話になってしまう。自分で決めて人を誘い行動している尺度というのは単純明快。「興味関心があることをするのが楽しい」「何かをすることが、または、話すことが面白いか面白くないか」それしかない。だから、それができるのならば、無理をしてでも、長距離運転だろうと全然気にならないし、預金残高がなくたって行動するところがある。まあ、こんな人間に付き合わされる方は大変だろうね(笑)
2007.03.08
謹賀新年です。久方ぶりの日記だなー。画像は知り合いから送ってもらった初日の出。雪もほとんど降らない静かな年明け。初めて初詣という風習をしてきた。近所の氏神に参ってきたが、行列ができているのに驚いた。あと、その神社はアマテラスの他に崇徳天皇を奉っていたのが不思議に思った。1156年の保元の乱で負け、流された人物。 正月の特番もなんだか毎年変わらない感じで、特にお笑いブームで次々と芸人が出てきてるけど、いい加減飽き飽きしてきた。まともに見たのは、スマスマに石原軍団、少年隊とマッチが出てたのと、プッスマくらい。 で、タイトルの話を。 ヤマピー主演の白虎隊。歴史を知ってる人間から言わせると、ジャニーズを出して、かつ、どれだけ史実に忠実かもわからないドラマは見る気がしないという意見だったが、2日目は見てみた。 薬師丸のセリフで「道義、正義、忠義は命よりも重いもの」みたいなことを息子に言って、会津藩のために戦うよう諭していたシーンがあった。「命を捨てても義に生きよ」、おめおめと生き恥をさらすよりも善く死ぬことを選べという武士としての気高さ、プライドを重んじよと。だけど、このドラマがいいたかったのはそうではなく、思想はそうであってもやはり母子の情は深い、生き延びてこそだ、だから命を大切になんだろうけどね。自分で実際に記念館を訪れたい思いにさせられた。<(終)>
2007.01.07
さすが三浦綾子が問うた人間の原罪、業というものは深く重いものだった。陽子の翻弄された運命は、最後、流氷に光が差したように、実母の愛を受け入れることで救われた。人は人を憎み、傷つけ、罵り、嫉妬するという感情だけで生きてはいけない。そういった苦しみだけでない人への愛や、人から愛されることで生かされている。陽子の苦しみは北原への、そして実母を赦すによって生を全うすることができたのであろう。 氷点だった陽子の心は溶解していった。 配役では、啓造役に中井貴一あたりをもってきてもよかった。飯島直子は予想以上によかったかな。 十数年前に放映された時は、夏江役のいしだあゆみの演技が凄まじかった記憶がある。また、玉置浩二の主題歌「氷点」もすごく印象的だった。北海道を舞台にしたこのような素晴らしい文学作品があることを、特に道内の若い人達に読み継がれていって欲しいものである。
2006.11.26
仕事終わってから、大学時代からの友人と飲みに。1軒目で晩飯がてらしばらくぶりの再会に乾杯する。彼は今、放送大学の修士課程に進んで、論文書いているらしい。学問を極めるというのは、知的好奇心を満たす最高のものじゃないかな。内容は、「福祉と環境」についてらしく、「コミュニティーガーデン」なる言葉を初めて聞いた。障害者や高齢者が街に花を植えるだけじゃなく、そこに喫茶店とか人が集まる場所を作って交流することが、まちづくり、地域にとっても大事なんじゃないかということらしい。確かにそうだねと納得した。今も花を植える活動って行われているけど、もっぱら、自治会とか町内会主体のもの。障害者がそうした活動ができると地元の住民との交流もできるし、理解も深まるというもの。で、2軒目、良い感じのスナックに連れていってもらった。水曜なのに帰る頃にはお客さんが10数人入っていた。タイトルは、その時に例によってカラオケしたんだけど、彼は英語も堪能だから、平井堅が歌うこのタイトルの意味って何なの?と聞いたのだ。「得ることと失うこと、そして、ドライブスルーのスルーだよ。ということは?」ってなんだか、にわかに教師と先生みたいな問答になっちゃって、「日本のことわざにあるよ」とヒントを出されて、しばし考えた。う~ん、なんだろう。「損して得とれ?」「そうそう!」はあ~ん、なるほど、そういう意味だったのか。意味はわかったものの、歌った曲は夜空ノムコウと津軽平野だったのでした(笑)
2006.10.18
今日も秋晴れで、ぼんやり眺めているとそれだけで気持ちも晴れ晴れするところだけど、人間の感情ってそんな単純なものでもなく。 サザンがこの夏発売した曲で、「妬みと見栄の空しい毎日今宵も泣いてホロリ」と歌ってるけど、あとから後悔したり、自分が嫌になるときがある。 自分ってこういう生き方しかできないのかって。いや、違う、変えないと。小沢一郎も民主党代表選の時に演説していたじゃないか、「変わらずに生き残るためには変わらなければならない」って。 改めて、虚心胆懐、人に優しく生きないとと思うんです。
今回のクールのドラマはひととおり全部チェックしてます。今日のフジ9時からのも見たけど、これって藤田まことの演技力をこの時間帯で見ましょうねっていうことなんだろうか(笑)松たか子演じるマネージャーが役者を励まし、また感化される物語なの?森山未来もよくこのドラマにでることにしたもんだのー。とにかく、子ども達の登場といい、君塚良一脚本なのに、よく分からないというのが感想で、ぶっちゃけ面白くないー
2006.10.17
27日~28日は一泊旅行で知り合い3人と飲み。そのあと、1時間歌って、1時間卓球!いやあ、楽しかった。特に若い奴には腐らず頑張って欲しい。27日はメチャ天気良くて、長距離ドライブも苦じゃなかった、とにかく遠かったけど。結局、2日で7千円くらい使ったかな。そして、29日はちょうど飲みたかったところに後輩が現れて、飲みに。代行運転料金含めて6千円くらい。いろいろ、興味深い内輪話を聞かせてもらった。んで、30日も飲み。この日も代行頼んで4千円ちょい。さらに、今日は職場の人とご飯食べに出てトンカツ。1350円。はっはっは、こんなに飲みに出て外食してたら、来月11日あたりで赤字かな(笑)しか~し、何と言ってもこれは交際費。必要経費なんである(笑)今月のガソリン代がすご~く心配。3万いくかもなあ~(笑)えっ?これからの予定?今週末も外出で、来週末も外出です(笑)
2006.05.31
珍しい人から晩飯のお誘いをいただいて、3人で飯食ってきました。まあ、最近、個別の業務で大変だろうからと気を使ってくれたんでしょうけどね。別にこっちはケンカ腰で接しているわけじゃないから、誘われれば一緒する。ざっくばらんであたり障りのない話だったけど、だからといって、翌日、気を許すかというとそうじゃないところが難しいところ(笑)人間の機微というのは難しいもんですな。
2006.05.24
大学3年以来だなぁー。店出たら明るくなっていた。 いやね、飲み明かしてしまったのです。 さすがに疲れた。(笑)
2006.05.21
金がない(笑)今日は面白い取り合わせの飲み会を設定。4月からうちの課に来た人は同世代で、話を聞くと会社の同期らしい。んで、元の職場での上司も今、うちの課にいて、さらに、今いる建物の別の課の人と僕とは同期なんだけど、彼のことも知っているということで、「じゃ、飲みますか」と4人集まって飲み会しました。それにしても、この同僚、飲むわ飲むわで、1次会だけだったけど、5時間くらいなんだかんだと、共通の知り合いの話をしました。縁は異なもの味なものですな。うちの会社の内部で、IPメッセンジャーができるという話にはビックリ。どこの会社でも知っている人は知っているのかね。そして、会計。一人6千円!!さらに、同僚が「3千円、貸してくれない?」ときたもんだ(笑)「いいですよ」と言ったものの、この土日で遊ぶ金が残り2千円しかなくなっちゃった。もう口座には千円もない状態。来週月曜にはきっちり取りたてないと(笑)それにしても、みんなそれぞれ話していたから、よかったなあ。
2006.05.12
4日は元同僚の方々がこんな人達だったんだよというのを親友に紹介してみるという飲み会を設定。元同僚の方々は、それぞれ主査、係長、研究職員という立場であるけど、親しくさせてもらった。親友にとってはおっかなびっくりで来たと思うんだけど、こういうそれぞれ別の人脈の人達と一同に飲むのって面白かった、オレ的には(笑)楽しかった休みも終わっちゃって、すっかり仕事モードの一日だった。午前にはとある調査のため出張。帰ってきて、法人の定款を精査する。読んでると、総会の議決事項とか、理事会の召集とか監事の職務とか条項、文言と法との整合性チェックで、まるで内閣法制局になった気分だった。で、残業して、同僚とラーメン食って帰ってきました。なんで、飲んだ後にラーメン食べたくなるんだろうねという話をしてました。確かに不思議に欲するんだよね。
2006.05.10
今日は午前から動いて知り合いと温泉に。快晴で暖かったから気持ちよいドライブだった。車を置いてビール園に。何年ぶりかに行って生ラム食い放題。旨いことは間違いなかったが、飽きた(笑)なんと贅沢なことか。その前後でボウリング+卓球をやったんだけど、ハマりましたなぁー、私。ラリーがだんだん続いて、スマッシュ決まるとヤミツキに。サウナ以上に汗かいた(笑)これからはピンポン推進委員として普及向上にこれ努めないとな(笑)かかってきなさい!(笑)
2006.05.06
今日はある団体の定期総会に来賓としてあいさつ。その後、本社から2人を迎えての説明会開催。進行役で、説明後の質疑応答を仕切った。かな?(笑)カミカミになっちゃうから反省しきり。まあ、これで年度初めの一ヶ月は乗り切った。明日は存分に遊ぶぞ~。
2006.04.28
5月1,2日はフルタイムで働く。2日の夜、飲みに出たい。3日に移動。行きつけの服屋へ。4日。夕方から元同僚に会う。夜。友人、知人も入っての飲み会。今年の連休のメイン。5日。早朝に起きて親戚宅で汗を拭き拭き、青空(予定)のもと、農業を手伝う。6日。知り合いと午前から会って温泉。その後、飲む。7日。午後から帰途につく。そして、9時からの日曜劇場「おいしいプロポーズ」を見る。8日。休みボケで出勤。とまあ、こんな予定ですな(笑)
2006.04.27
酔っ払ってます(笑)ま、最終的にいきつけのスナックに行けなかったのは残念だが、とりあえず、足がかり、つかみはオッケーでした。やっぱね、世話になっている人をいつまでも幹事にさせておくわけにはいかない。これからはオレが仕切らないとね。うん、今日の飲み会では手形乱発したから、あとは実行である。要は、仕事ってのは人間関係如何によって左右されるということ。今年はオレが幹事になる!
2006.04.24
7年前の山口県光市母子殺人事件の上告審が一度の弁論を行い結審し、今後、判決が下される。被害者の夫であり、父親であった本村洋さんは、僕と同世代だと思うけど、一貫して理路整然と死刑判決を求めて発言している。メディアも事件以来、彼の主張を報道してきた。応報を持って、犯人は自らの命で罪を償うべきだと。僕は法律の専門家ではないが、近代刑法の理念は個人の復讐を禁ずる代わりに国家が刑罰権を行使することによって、社会秩序を維持しようとするものだと考える。この事件の争点はただ一点、犯人を死刑に処すべきか否かにある。当時18歳1ヶ月の少年が強姦目的に2人を殺害した。これが極刑に相当するかが争点なのである。正直、本村さんには同情するし、極刑に処して欲しいというのは当然だと思う。ただ、これまでの死刑判決との整合性を裁判所は考慮しなければならない。量刑が極刑とするに相当であるのか。友人と話していて、「これが裁判員制度で争われていたら、どう考えるだろうね」という話になった。オレだったらどう判断するだろう。本村さんの思いに応えるか、それとも、少年の更正可能性を信じるか。題名に書いたとおり、裁判は復讐の場ではなく、冷静に犯罪とそれに相当する量刑を判断する場であるから、本当に裁判員になったら苦悩するところである。死をもって罪を償わせるか、生涯をかけて罪を償わせるのか。人が人を裁くことは、本当に思い悩み苦悩するところである。今の僕にはそう簡単に答えは出せない。
2006.04.21
散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ 小泉首相主催の桜を見る会が催されたそうで。 爆笑問題の2人も招かれてた。 小泉は挨拶で、戦国時代の人物、細川ガラシャが詠んだ辞世の歌を引いた。細川ガラシャはあの細川元首相の祖先。 実は僕もこの歌、好きです。「花は桜木、人は武士とやら」とも言われるように、散り際の美学とでも申しましょうかね。 強欲にしがみつくような生き方というのは僕の取る道じゃない。 人間、散り際、引き際をきれいにしたいもんである。見事に残務処理を終えて異動していった人がいたけど、ある種の清々しさを感じたもんだ。
2006.04.15
この間までの僕の携帯待ち受けは、2月に鎌倉行った時に撮った大仏さんなんだけど、先月初めて会った人と飲んでて、ふとその人の携帯見たら「あれっ?オレと同じじゃん!」。驚きましたねー、運命感じましたねー。同じ正面からの画像だから、オレ、前に送ったかなぁと。 あと、僕の携帯ストラップは珍しいですよ。メガロポリタンポリスデパートメント、警視庁のマスコット、ピーポ君。これは、当時勤めてた後輩と、これまた運命的な再会で、偶然、羽田から新千歳行きの飛行機に乗り合わせてて、降りるときに奴から声かけられて、その時に奴がつけてたのをもらったのです。以来、ピーポ君はすっかり僕のお気に入りです。 さっ、長時間運転してくたびれたから、明日の飲み会に備えて寝るかー
2006.04.14
給料日まで1週間以上あるのに、財政危機宣言です(笑)先月末からホイホイと口座から引き出してたら、残高が「あらっ!」ていうくらい、使ってた(笑)ここ最近、晩飯作る余裕ないから買ってきてるけど、それだけじゃなく、送別とかで使ったかなあ。歓迎会も含め、ま、それは必要経費ではあるけど。公共料金、ガソリン代はそれほど使ってないし。何が原因なんだろう?誰かに引き出されたか?(笑)貢いでもいないしな(笑)週末も飲み会だし、さらに個別に歓迎会を計画してるし、来週末まで何とかしのがなければ。給料日が待ち遠しい~
2006.04.11
9年この会社にいると、かなりの知り合いができるもので、今回の人事で、知っている人、関係あった人が同じ建物に来ることを知った。いろいろ、機会を設けようと思う。人脈は財産だからね。
2006.04.05
今日から新年度。ニュース見てたら、入社式の様子が放映されていた。フレッシュマン、若々しいねえ。これから、挫折したり、悩んだりするだろうけど、初心を忘れないようにしたいもの。自分が正しいと思うことは、たとえ上司とぶつかっても発言すべきなんだよ、うん。これは、自分がそうできていないから。「これでいいんだ」と依存してしまう、妥協してしまう自分がいたりなんかして。自信を持って、仕事を自分のものにしてください。オレにも23歳で初めて社会に出たときがあったんだなあなんて、しみじみ思った。それから早9年。清新さはすっかりなくなってしまったな(笑)多くの人との出会いと別れ、仕事の失敗と充実感、多くの経験をしてきた。そして、今日は今回の異動で去る人達も最後の挨拶で来ていた。しかし、感傷的になりつつも、正直、それどころではない仕事の忙しさで、てんてこ舞いだった。脳みそフル回転という感じ(笑)手を付けることは山ほどあるし。残業して帰ってきてから、知り合いと電話。奴と真面目に市町村合併についての議論をした。僕の持論は、合併以外の広域行政、一部事務組合とか広域連合とかの制度を重要視すべきじゃないかというもの。とかく合併論議というのは財政面ばかりからの議論が大半で、それは国の方針なんだけど、地域社会にとって、それがいいのかということ。人口減少社会の日本の自治体にとって、「わが街」はどうあるべきか、大いに議論してもらいたい。その後、前の職場の後輩と電話。「ラーメン食べたい病」を発症すれば、「温泉入りたい病」も併発するという話とか、波長の合う奴と笑い話をした。この会社で尊敬している三人のうちの一人が、異動の挨拶で感極まっていたという話を聞いて、あの人ならそういう気持ちになるだろうなと思った。オレが前の職場を去ってから一度も会っていないので、会いに行こう。さ、また、明日も頑張るか!!
2006.04.03
仕事終わりを待って、職場の部屋の配置換え。机、ロッカーの移動で足の裏と左腕に疲労感が(笑)パソコンのハブっていうのを初めて見た。普段、ほこりにまみれて机の下にあるから。手も汚れて、スーツも床のゴミついちゃったし、かなりの量のホコリを吸い込んだんじゃないかと嫌な気分に。明日が本番なんで、作業着用意して軍手もはかないと。あとは、お呼びがかからないことが分かったから、自分で動くしかないな。
2006.03.23
休みはさんだこの月曜、僕から仕掛けまして、内心頼りにしていた人と仕事がえりに一杯やってきました。とある、ジンギスカン専門店。やはり、僕の見立てどおり、その人は人を見る眼はしっかりしていました。う~ん、早くからアフターファイブに付き合っておくべきだった。でも、これから、職場ではとても言えない話を、その人は受け止めてくれそうだから、頼りになるな。職場の話以外にも、学生時代の話とか、寮住まいだった頃の話とか、面白かったな。あ、ジンギスカン、うまかった!しかし、こんな街にも専門店ができるとはねえ。
2006.03.20