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昨日は、仕事関連の打ち合わせがあり、外で呑むことに、、、
私のよく行く店、はちまきさんへ、、、 このお店の良いところは、料理はもちろんなのだが、お酒の持ち込みOK! 毎回のように、持ち込みしてしまうのだが、今回は、この2本 十四代 中取り純米 無濾過 槽垂れ生、國香 傳一郎 純米吟醸 手造り生 十四代 中取り純米 無濾過 槽垂れ生は、2ヶ月寝かせたので、生ですから、そろそろ良いかなと思って開けたのですが、開けたては、まだ硬い、、、 香りも、やや抑え気味のように思えた。 2合、3合と進むうちに、なんとかうまみが開いてきたようだ。 個人的に十四代は、槽垂れ生のこの時期より、生詰を買って1年くらい冷蔵庫で寝かせて呑む方が好みに合っているような気がする。 しかし、4合目になったところで、はっきりと味が乗ってきて、柔らかな十四代らしい甘味が口に広がるようになってきた、さすがに、2人で呑んでいたのだが、國香も呑みたく、一旦そこで切り替え。 國香 傳一郎 純米吟醸 手造り生は、静岡酵母HD-1の特製をフルに発揮するお酒として有名なのだが、傳一郎という名を付けているのは、静岡酵母HD-1の生みの親、河村傳兵衛氏の一番弟子という意味で名付けられた栄誉ある称号なのです。 呑み口は、静岡酵母HD-1らしいというか、キレがとてもシャープなのが、第一印象、十四代の甘味の後ですから、なおさら強く感じられたのかもしれませんが、、、 静岡酒らしい、呑みやすく、余韻が短い、食中酒タイプとしてはなかなかのものだった気がします。 3合ほど、色々とつまみながら呑み終え、最後に、十四代をもう1合とd(-_^) ネッ? 程良い感じで店を後にしました。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月23日 17時50分55秒
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