今年は柿が豊作。

10月半ばより収穫を始めた柿、以前に比べて色が濃くなり見た目にも美味しそうになってきた。 毎回ブルーの色のカゴに入りきらないぐらい収穫する。 今回で３回目の収穫だが、木にはまだたくさんの柿がある。 比較的高いところになっている柿の方が大きさが大きいい。 枝いっぱいに鈴なりになっていて、枝が垂れ下がっているところの柿はやや小さい。 これだけたくさんなった年は今までになかったような気がする。 妻が、「この柿の木は切ってしまいたい」と言っていたのを思い出した。 柿の木も切られてはたまらないと、たくさん実を付けたのかもしれない。 来年の柿は数がさほどならない気がする。よく言われる2年おきの現象が予想されるからである。