私のブログ（田舎の自由人）

[ゆっくりサイクリング] カテゴリの記事

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  ぐんまサイクリングフェア２００９に参加して来た。

  今日太田市で「ぐんまサイクリングフェア２００９」が開催されたので参加して来た。会場には８時３０分に到着、歴史探訪コースの受付を済ませ、スタートセレモニーのあと９時５０分スタートした。スタート前 posted by (C)田舎の自由人チェックポイント posted by (C)田舎の自由人コースの途中で４箇所のチェックポイントがあり、すべてのチェックポイントでカードにスタンプを押してもらい、ゴールのチェックを受けた人はお楽しみ抽選券が渡される。走る posted by (C)田舎の自由人徳川氏発祥の地 posted by (C)田舎の自由人コースは太田市周辺の史跡をめぐりながらの３０Ｋｍコースが設定された。明王院は新田義貞が館を構えたところとされてるが、なぜか徳川氏発祥の地の案内板が有った次の新田荘歴史資料館には新田義貞の像があり記念写真を撮った。新田義貞像の前で posted by (C)田舎の自由人資料館の入場料は２００円だがフェア参加者には無料だった。２０分ほど中を見学した。その後、早川サイクリングロード、蛇川サイクリングロードを走り太田市運動公園にゴール。ゴールのスタンプを押してもらい抽選会に望んだ。完走者抽選会 posted by (C)田舎の自由人４人の当たりは、一番良かったのが４等、以下５，６，８等でそれぞれ商品をゲットした。天候は曇り空だったが、サイクリングには快適な日和だった。参加料が無料でドリンクがスタート時と完走時に１本ずつ、ハズレなしの抽選会など、一日楽しくサイクリングが出来てよかった。今年初めて参加したが、群馬県の各市が持ち回りで開催しているとの事。来年も参加しよう。今日は急いでの参加報告でしたが、明日詳細を掲載します。

  2009.10.24

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  明日はぐんまサイクリングフェアだが服装に迷っている。

  明日はいよいよ「ぐんまサイクリングフェア２００９」だ。自転車を軽トラックに積み込んで太田市の運動公園まで出かけていく。野球の仲間と参加するのだが今までいろいろと服装について話していた。パンツはロングパンツを購入した（パッドなし）それにパンツを履く。上着は長袖のシャツを下に着る。これがベースの服装である。無題 posted by (C)田舎の自由人無題 posted by (C)田舎の自由人黄色のシャツを着て行こう思ったが、歴史探訪には派手かもしれない。緑なら木々とマッチするかもしれない。無題 posted by (C)田舎の自由人無題 posted by (C)田舎の自由人赤も鳥居や神社の赤とマッチングングするかもしれない。いっそのことレインコートでもいいかも、でも天気がよさそうだから汗が心配。無題 posted by (C)田舎の自由人ほんとに迷ってしまう。どうすればいいんだろ。悩むナーほんとに。赤、黄色、緑のシャツをリュックに入れて行ってフェア会場で決める手もある。迷うなー、思い出した。迷ったときは最初に戻る。これで決まり、何色だったっけ。

  2009.10.23

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  自転車王国よりサイクリングの案内がが届く

  今日、私が所属するサイクリング協会よりサイクリングの案内ハガキが届いた。内容は、２件あり合併記念と誕生記念サイクリングです。案内ハガキ posted by (C)田舎の自由人今年４月に突然の入会をした前橋市サイクリング協会、５月には県民サイクリング大会の６０Ｋｍに挑戦。６月にはサイクルトレインの初体験をした。今回もすべて参加して、新しい発見を楽しみたいと思っている。しかし残念なことに、１１月１日の「前橋・富士見合併記念サイクリングは、法事と重なり参加が出来ない。直近のサイクリング予定は、１０月２４日太田市の会場で行われる「ぐんまサイクルフェア」である。

  2009.10.16

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  ぐんまサイクリングフェア２００９の情報

  10月24日に、群馬県太田市で「群馬サイクリングフェア２００９」が開催される。gunnma posted by (C)田舎の自由人開催要項はこちらから、３コースあるが「歴史探訪コース」に参加するので事前にコースの状況を把握しておく。経路の詳細はこちらから見れます。

  2009.10.03

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  とても便利な走行経路地図の作り方

  サイクリングで走行経路を事前に調査（距離や高低差）したり、自分が走行した経路を確認したり出来る便利な地図つくりです。まず、ＡＬＰＳＬＡＢのホームページにアクセスする。　　http://route.alpslab.jp/ホームページが開いたら、ルートの作成をクリックするnn-1 posted by (C)田舎の自由人「住所または施設名を入力して地図を移動」をクリックし空白になったところに、目的の住所を入力し、地図を移動ボタンをクリックする。nn-2 posted by (C)田舎の自由人目的の地図が標示されたら、拡大縮小レバー、道に沿って結ぶ、直線で結ぶを操作しながら地図上に線を描いてゆく、間違えた場合は「一つ戻る」をクリックしやり直す。nn-3 posted by (C)田舎の自由人目的地までたどり着いたらそこでＷクリックする。標示にしたがい「ＯＫ」をおす。nn-3-2 posted by (C)田舎の自由人自分で描いた経路図のタイトルを決めて入力する。nn-4 posted by (C)田舎の自由人タグ、編集キーを入力し、「投稿」ボタンをクリック。nn-5 posted by (C)田舎の自由人投稿が完了した旨の表示が出たら、「投稿したルートを見る」をクリックnn-6 posted by (C)田舎の自由人高低差グラフの下にある左端の矢印をクリックすると、矢印が動き始める。今回例題にした函館の元町散策（その-１）はこちらから見れます。

  2009.09.28

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  渋川市北橘町のゆっくりサイクリング

  ９月２５日に渋川市北橘町へサイクリングに出かけた。走ったコースは下の図で詳細はここをクリックする。 瀧沢川サイクリングロードで利根川自転車道に出て坂東橋から大正橋を渡って北橘町に入った北橘歴史資料館を目指したが道を間違えて薬師堂に着いたが、ここで「天井絵（間引き絵）」の存在を知る。 やっと目指した北橘歴史資料館に到着。展示物は過去から現在そして未来へのコンセプトで近くの道訓前遺跡から出土した縄文式土器や昭和時代の農村生活民具が展示されていた。入館料は大人２００円だった。資料館横には縄文時代の復元住居が建てられていて、中の出入りが自由だった。 次に木曽三社神社に向かったが、関越自動車道の利根川橋下に「八崎千手観世音」の看板があり寄り道をした。其処には明治時代に製造された直径120糎（1.2ｍ）の大きな鰐口があった。大きいのにもかかわらず歪が無く、当時の最高青銅鋳造技術で作られたと言う。木曽三社神社に到着。 ここは小学校時代の遠足に来たなつかしい思い出の場所。境内には清水が湧き出ていて、縄文時代からあった湧き水の為、やじりや土器の破片を見つけた覚えがある。阪東橋の緑地公園では、偶然にもドクターヘリの緊急出動に遭遇。吉岡町にある長松寺に向かう。 寺の西側には矢落観音があり、地元では別名ざる観音と呼ばれている、縁日に竹で出来たざるを売るお店が並ぶ。寺の仁王門の東には、六地蔵が並んでいた。フィニッシュは三宮神社から南下の古墳群を見て自宅に戻った。 今日の走行距離は　25.4Km　所要時間　８時間（ソフトボール観戦含む）

  2009.09.27

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  薬師堂の天井絵に驚きを感じる

  今日は渋川市でシニアソフトボールの全国大会が開かれるというので、ゆっくりサイクリングに出かけた。利根川の阪東橋緑地公園で日本全国からシニアの選手が集まり試合をしていた。地元の渋川シニアチームは午後の試合との事で、時間が有ったので利根川の対岸にある北橘地区のサイクリングに出かけた。途中で道を間違えたが、薬師堂の案内板があり寄ってみた。 田舎の古びた薬師堂で建物もあちこち痛んでいる。案内板があったので読んでみてびっくりした。たぶん学生時代の社会科で教わったことがある「間引き」についての事が書いてあった。写真を拡大して案内板を読んでみてください。この天井絵のことは、八崎（はっさき）地区史跡案内図にも取り上げられていて、有名な史跡だった。絵のなかで、手をかけている母親らしい人の顔が鏡に映っているが、角を生やし、奥まで切りあがった口に牙がある鬼の顔になっている。言葉よりも絵のほうが訴える力が大きいように思った。この後もあちこちに寄り道をしながら、１２時に緑地グランドに着き「渋川シニア」の試合を応援した。

  2009.09.25

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  偶然にドクターヘリ（Ｄｏｃｔｏｒ－Ｈｅｌｉ）の活躍を見た。

  今日は、渋川市の阪東橋緑地運動公園でシニアソフトボール全国大会が開催されるというのでゆっくりサイクリングに出かけた。午後の１時ごろにグランドの上空をヘリコプターが低空で旋回していた。全国大会の取材ヘリコプターと思っていたら違っていた。「Docter-Heli」の文字が書かれたヘリだった。公園の駐車場に消防車が３台とテントが３張り立っていたので訓練だろうと思っていた。公園の管理者に話を聞くと訓練ではなく緊急にヘリが出動したとの事。本来ならば、ソフトボール会場のグランドに着陸するそうだが、グランドにはホームラン用のネットが４面張られていて、着陸面積が狭くなっていたために、隣のグランドゴルフ練習場に急遽変更したとの事。グランドゴルフをしていた人たちは隅の方に移動していた。其処にヘリコプターが着陸したんだそうだ。先にドクターヘリが到着し、救急車を待っている状態。遠くから救急車のサイレンが聞こえヘリコプターの乗員らしい人の誘導でヘリの横に救急車が止まった。ヘリの後ろの扉が開きタンカーが救急車の所に移動した。ドクターが救急車の中にいる患者を診察しているらしくなかなかヘリに患者を移動させなかったが、ブルーのシートが準備され、患者をヘリのタンカーに移動しているのが見えた。ブルーのシートで見えないが後ろのドアから患者を乗せているようだ。この間ドクターと救急隊員とで何か打ち合わせをしている様子が見られた。患者が収容され後ろのドアが閉まり、ヘリの乗務員２人が別々に機体の点検などをしたあと操縦士らしい人が、グランドの周りにいた人たちに協力してくれたお礼のお辞儀をして機体に乗った。エンジン音が高くなりプロペラの回転が速くなっていく、エンジン音が重たい音から軽い音に変わった瞬間にへりの機体が浮き上がり、前かがみの状態で高度を上げ飛び立っていった。テレビドラマでドクターヘリのシーンを見たことがあるが、まさか本物が見られるとは思ってもいなかった。

  2009.09.25

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  交流会の帰り道

  ３時間半の自治会マス掴み取り交流会が終了、帰りは榛東村経由のサイクリングを楽しんだ。バーベキュー広場から南に向かい榛東村入ってすぐ、榛名モーターランドあり見学した。すさまじいエンジン音を響かせてカート車が何台も疾走していた。しばらくすると、白黒の旗（フッラッグ？）が振られると１０台あまりのカート車が次々とピットインしていた。 大会が開かれている様子もない。日曜日なので、走行練習に来ていたらしい。小学生と思われる子供も運転していた。ハルナグラスというガラス工房があり見学した。カラフルな花瓶、お皿、飾り物などが作られていた。今度は東に下って、榛東ワイナリーによりワインの試飲を楽しんだ。吉岡町に近ずいたところで、屋根が作られている中に双体道祖神と庚申塔があった。 何気なく記念写真を撮っていたら、シルバーマークを付けた自家用車が止まり、中から品の良い古老が降りて来て、手に持った資料の写真と道祖神を比べていた。資料を見せてもらうと、右側の双体道祖神が群馬県の道祖神関係の書物に掲載されているので確かめに来たというのだ。 古老は、道祖神の頭の上の飾りがまったく資料の写真と同じであることを話してくれた。左側の女神の頭の長い飾り物（？）が写真と同じだった。別れ際に古老は、書物に載っている石仏のある場所を探し出すのが又一苦労なんだそうだ。

  2009.09.14

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  群馬県市町村対抗還暦野球大会が開幕、観戦した。

  今日から群馬県市町村対抗還暦野球大会が開幕した。第1試合の勝者チームと我がチームが８月２６日に対戦する。ゆっくりサイクリングと偵察を兼ねた観戦に出かけた。第1試合は、北毛地区リーグ戦で戦った月夜野クラブが最終回に１点を挙げさよなら勝ち。これで２６日の対戦相手蛾が決まった。第２試合は、毎年春先に練習試合をしている上毛前橋野球クラブチームがウイニングおおたチームと戦ったが、１４対３の５回コールドゲームで負けてしまった。ゲーム展開は前半の大量失点（１４点）が響いた。エラーが多く出た試合は勝てない。まだ試合はあったが、ゆっくりサイクリングの為球場を後にした。以前雨で途中断念をした、群馬アリーナから利根川に懸かる阪東橋方面を目指した。阪東橋から渋川市に足を延ばし、バッティングセンターで１００球ぐらい打撃練習をした。利根川自転車道から瀧沢川サイクリング道路の八木原の道しるべによって帰宅した。本日の走行距離　　　　27.0Ｋｍ所要時間　　　　　　　　4時間（野球観戦、バッティングセンター練習時間含む）のゆっくりサイクリングでした。

  2009.08.19

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  赤城乗馬クラブの白い馬

  カブト虫の居そうな木を探しに利根川自転車道から利根川の河原に下りた。上毛大橋の下に赤城乗馬クラブの看板があり、馬がたくさんつながれていた。一番河原沿いに近い所に白い馬が２頭いた。サイクリングで乗馬クラブの横を利根川自転車道が走っていて馬は時々見ているが、白い色の馬を見た記憶が無い。尾っぽを振りながら虫を追い払ってるしぐさを見たのはしばらくぶりである。私は乗馬の経験は無い。

  2009.07.29

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  高校野球見物とサイクリング

  今日前橋市の野球場で高校野球の準決勝戦２試合が行われるので、仲間のＫ氏と観戦とサイクリングを楽しんできた。球場は上毛新聞敷島球場で第２試合を観戦した。特に応援する学校はなっかたので１塁側スタンドで観戦した。内野スタンドはほぼ満員に近い人が入っていた、応援団はおそろいのカラーのメガホンやシャツを着て一生懸命応援していた。試合は１塁側の東京農大二高が７回コールドで桐生南高校を破って決勝戦に駒を進めた。明日は決勝戦で甲子園出場校が決まる。サイクリングは、敷島公園～群馬大学～群馬アリーナ～阪東橋経由で戻る予定にしていた。その前に群馬県庁に寄ってサイクリング地図を手に入れた。そこで同じ町のサイクリングを始めたばかりの人と会い話をした。群馬大学に向かっている時に雨が降り出し雨具を出してサイクリングをつずけた。大学構内を少し見学、建物のほか、野球場、サッカー場、陸上競技場などがあった。雨がやむ気配が無かったので、阪東橋経由は断念し群馬アリーナを見学して帰ることにした。月曜日だったのでアリーナは休館日、人の気配も無くひっそりとしていた。今日のサイクリングは、　　　走行距離　　31.5Ｋｍ　　　所要時間　　５時間（高校野球見物含む）

  2009.07.27

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  サイクルトレインを利用して桐生市を散策した。

  昨日、サイクルトレインの初体験をした。その時の続編である。サイクルトレインで終点駅の上毛電鉄西桐生駅に到着。主催者より、本日のコース説明が有り、梅田湖コース（上級者）と桐生市内散策コース（初心者）の２コースに分かれるここが説明された。私は市内散策コースを選んだ。梅田湖コースはベテランぞろい、でも安全第一、コースの状況をしっかりと確認していた。散策グループは、渡良瀬川のサイクリングコースに向かった。どこまでも緑がいっぱいの桐生足利藤岡自転車道を走った。私を含めて３人は、１１時３０分の集合場所に１０分ほど遅れてしまい、グループと分かれてしまった。桐生市市民文化会館で３人昼食をとった。午後１時に西桐生駅に向かった。すると新川公園で分かれたグループと再会できた。午後は、市内の散策に入り、にぎやかな町並から少し外れたところにある「有鄰館」を見学。ここは矢野蔵群といって、煉瓦蔵、味噌蔵、醤油蔵、塩蔵、酒蔵、穀蔵などの歴史ある昔の倉庫群である。ノコギリ屋根を見に行く。煉瓦で出来た昔の機織工場跡である。今は喫茶店になっていた。桐生織物会館の見学に向かったが、残念ながら休館日であった。このころより、梅田湖コースの人も市内散策が始まり、何人かと自然に合流できた。そのまま西桐生駅に戻ってきた。若い夫婦で参加された人のお子さんは疲れて、自転車の上で、すやすやお昼寝タイムまだ帰りの電車まで時間があったので、有志で近くの吾妻公園まで行ってきた。ここは、山間の公園で静かで自然がいっぱいあるところだった。蓮池があり蓮が咲いている、子供をつれた家族が「ザリガニ釣り」をしていた。見ている内に４，５匹吊り上げていた。小型のザリガニであった。

  2009.06.29

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  初体験のサイクルトレイン

  ６月２８日、「市民スポーツ祭・サイクルトレイン」に参加し、サイクルトレインの初体験をした。朝７時１０分に自宅を出て、約１時間で中央前橋駅に到着した。この駅からサイクルトレインが始まる。８時ちょっと過ぎ、今日参加する人の姿はまだない。１５分過ぎ頃から集まり始め約３０人近くになった。９時に改札が始まった。出発の１５分前である。切符は自動販売機で西桐生駅までの往復切符を買った。自転車を押し、切符を出し検札を受けプラットホームに向かう、特別の感情はわいてこなかった様に思う、普通に電車に乗る感覚だった。すでに電車がホームに有り、後ろの車両に乗り込んだ。ZONE99さん車内は自転車をなるべく一箇所に集め、人は座席シートに腰を下ろしている人が多かった。サイクルトレインのマナーはあるのだろうか？。張り紙があったので読んでみた。自転車は、後ろの車両に載せる様に案内が書いてあった、難しいルールは無かった。前の車両を見ると１０人ぐらいの普通の乗客の方が乗っていた。後ろの車両には、自転車とともに３０人弱の乗客で専用車両化してしまっていた。この電車は、ワンマンカーであるが、特別に一人車掌が乗り込んでいた。私達のグループの為に特別な処置を鉄道会社が行ったと見られる。帰りも同様だった。このサイクルトレイン、うまく利用して走行範囲を広げていきたい。

  2009.06.28

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  洗練されたイタリアンブランド「ピナレロ」を買う。

  ６月２８日にはサイクルトレインに出かける。自転車ごと電車に乗れて目的の駅までいける経験は始めてである。５月の県民サイクリングは小雨模様で雨と汗が混ざり合った。少しでも汗を防止しようとパンツの購入を決めていた。それもyardworkさんのアドバイスによる「股間座布団」の入ったレーサーパンツである。ちょうどサイクリング仲間から連絡があり、隣の市までパンツを買いにチャリで出かけた。途中寄り道をしながら、店に到着。いろいろ探し回り、試着するまでわからなかったのだが、一枚のパンツに出会った。それが、洗練されたイタリアンブランド「ピナレロ」。今月いっぱいは１割引中即購入。赤が入ったちょっと派手目と思ったが、店の女性がサイクリングはみんな派手ですよ、の一言で安心した。上下ド派手な服装を着たまま品定めをしている客もいた。イタリアンブランド「ピナレロ」の勇姿がここに現れた。サイクルトレインでパンツのみのデビューとなる予定。

  2009.06.26

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  ゆっくりサイクリング　野球仲間の二人で走る。

  今日は朝から畑仕事をしていた。お昼近くに、野球仲間のＫ氏がＭＴＢ自転車に乗って現れた。Ｋ氏は私のサイクリング姿を見て刺激を受けた。もともと自転車には興味があり、アルミ製の30万円もしたＭＴＢを保有していて、会社の通勤に使用していたこともあった。ここ最近は、自転車から離れていた。今月に入りパンク修理、変則用ワイヤーの交換などを行い、30万円の自転車が復活した。早速、伊香保街道を登り、榛東村方面にサイクリングをスタートさせた。農面道路に出る手前に、Ｋ氏の友人が経営する骨董・古美術のお店「夢楽堂｣があったのでお邪魔することにした。店のご主人、Ｔ社長は、若いときに野球で活躍をされた方と聞いていた。お店の奥に上がらせてもらい、野球の話をお聞きしていたら、４０年以上前の貴重な資料がたくさん出てきた。新聞の切り抜きや渋川市の広報、野球大会の大会パンフレットなど。お父様が息子の活躍している姿を記録として残されていたとの事。その一部を紹介します。４２年前（1967年）の群馬県町内野球大会のパンフレットがあり、その中に登録選手の表があり、社長さんは主将で捕手をやっていた。さらに驚いたのは、会社の先輩二人と後輩三人の名前が載っていたことである。他にも存じ上げる三人の方の名前があった。他の資料などから、３年連続して渋川市の代表として出場して、大活躍をされていたことがわかる。資料を見ている間に、社長がうどんのお昼を作ってくれた。遠慮なくいただくことにした。お昼を食べ終わると、常連のお客さんが和菓子を持って現れた。それがなんと梅の形をした和菓子で、ざるの中に本物の梅の枝があしらわれ、梅がなっているかのように演出されている。「青梅は毒がありますよ」なんて冗談を言いながら製作者の常連さんが出してくれた。この梅も遠慮なくいただきました、ほのかに梅の味がする和菓子でした。ご馳走様でした。ここを出て榛東村のサイクリングを3時間をかけ楽しんだ。榛東村耳飾館、榛東ワイナリー、ふるさと公園、柳沢寺、Ｋ氏のカラオケの友人宅、吉岡町明治小学校発祥地の竜泉寺を回って来た。走行距離　13ｋｍ　所要時間　5時間のゆっくりサイクリングだした。

  2009.06.12

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  県民サイクリング大会に参加、完走を果たす。

  第４４回群馬県サイクリング大会に参加し、60ｋｍを超えるサイクリングに初挑戦した。結果は、小雨が降る天候で有ったが無事に65.4ｋｍを走りきることが出来た。サイクリングの様子を簡単に紹介します。走行コースは事前調査とほぼ同一コースであった。自宅を７時20分ごろ出発し、前橋市役所を目指した。途中で雨が降り出し上毛大橋の下で雨具に着替えた。８時ちょっと過ぎに市役所に到着、ここで白井宿サイクリングで一緒になった、zone99さんや岡田会長はじめ多くの方たちと１ヶ月ぶりに再会した。前橋市サイクリング協会より、真新しいＩＤカードを受け取り参加賞もいただいた。出発に先立ち、高木前橋市長より祝辞をいただくが、その中で前橋市は「自転車王国」日本一をめざしている。自転車は地球環境にやさしい乗り物であり、またエコに貢献する物である。自転車通勤者には手当の増額も有っても良いのでは、的な話もされていた。９時の予定時間ぴったりに市役所を出発。群馬大橋を渡り切り利根川自転車道経由波志江沼に向かう。最初の休憩地は大利根緑地公園。このあたりからまた雨が降り出し雨具を着て出発した。玉村大橋で利根川自転車道を離れ、北関東自動車道をめざし北上する。途中玉村東部公園によりイベントを見学（１０時３０分）、近くのコンビニで昼食を購入する時間をとった。駒形駅近くで、北関東自動車道の脇を走る道路にぶつかり右折、波志江沼を目指す１１時２０分目的地の波志江沼公園に到着した。自宅から37ｋｍの距離であった。訂正（前橋市役所から、25.4ｋｍ　所要時間　１時間２０分。平均速度19.1ｋｍ/ｈ）前橋市役所から、25.4ｋｍ　所要時間　２時間２０分。平均速度10.9ｋｍ/ｈ主催者からここでの現地解散をする旨の話があり、今日のサイクリング大会が終了した。大会終了宣言があってから昼食を食べていると、３０分近く遅れて最終走者が到着。さらに５分遅れ位で途中リタイヤした１人が、幌を付けた軽トラックから降りてきた。ほとんどの参加者が帰って行き、７．８人が残っていた。私は波志江沼の真ん中に架かっている「波志江ふれあい橋を渡り、沼を半周してから桃の木川サイクリングロード経由で帰路につく。築場大橋からは、左は今日来た利根川自転車道、ここは右折をして桃の木川サイクリングロードを走り自宅に向かう。桃の木川から離れて上毛大橋に向かっていた時、走行距離が60ｋｍ近くになっていた。ちょうど60ｋｍのところで写真を撮ろうと思い、速度を落とした。後500ｍ、300ｍ、100ｍ。50ｍ、40ｍ、10ｍ、ついに60ｋｍとなった。上毛大橋をわたりきる直前だった。前方の信号機は赤であった。雨は小降り状態。さらに自宅に向かうため、自転車を漕いだ。１４時５２分、自宅に無事到着した。走行距離65.4ｋｍ、所要時間５時間５２分であった。事前調査の全工程距離は63.6ｋｍ、65.4ｋｍより少ないが波志江沼を半周した分を考えるとぴったり一致する。リュックサックを下ろし雨具を脱ぐと、下着からシャツ、ズボンにいたるまでびしょぬれ状態、すべて汗による濡れである。程よい疲れを感じつつ、完走できたことへの満足感あった。この次は、サイクルトレインに挑戦することが決まっている。

  2009.05.31

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  今日は第４４回県民サイクリング大会に参加する

  今日の天気は、霧で遠くは白く霧が巻いている。風は無風。今日は、県民サイクリング大会に参加してくる。吉岡町から参加すると全工程61.8ｋｍとなり、サイクリングを始めて間もないので60ｋｍを超える距離はいまだ走っていない。今回が初挑戦となる。何とか完走したいと思っている。自宅には、万が一のリタイアに備え、娘を自宅待機させて望むのである。コースは以前調べたものを下記に掲載する。1）吉岡町～前橋市役所まで　　　13.2ｋｍ（スタート地点までの移動）2）前橋市役所～波志江沼　　　　23.8ｋｍ（サイクリング大会コース）3）波志江沼～吉岡町　　　　　　26.6ｋｍ（現地解散後、自宅までの帰路）　　　　　　　　　全工程　　　 63.6ｋｍyardworkさん、と、まんぞうセブンさんからの貴重なアドバイスでＭＴＢなのでタイヤの空気圧は高めにセットし、平均速度をあまり気にかけずに、1,2段低めのギヤーを選んで走行することを頭に描きながら行ってきます。------------------------------------------------------------------------１）吉岡町～前橋市役所（スタート会場までのアプローチ）詳細画面は、ここをクリックするとＡＬＰＳＬＡＢ画面となります。（高低差の矢印をクリックする。）2）市役所～波志江沼　（サイクリング大会コース）距離は、23.8ｋｍ　　高低差＝106ｍ。ほとんど平らなコースといえる。詳細画面は、ここをクリックするとＡＬＰＳＬＡＢ画面となります。（高低差の矢印をクリックする。）3）波志江沼～吉岡町　　（現地解散後の帰路コース）詳細画面は、ここをクリックするとＡＬＰＳＬＡＢ画面となります。（高低差の矢印をクリックする。）

  2009.05.31

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  県民サイクリング大会の出発地前橋市役所まで走った。

  県民サイクリング大会のコース案内が来て、スタートは前橋市役所である。市役所まで行くのにどのくらいの時間で行けるのか知りたくてサイクリングに出かけた。上毛大橋から利根川自転車道に乗り群馬大橋から市役所に向かう。（群馬大橋から県庁と右の市役所をバックにした）すぐに、前橋市役所に到着した。走行距離は、13.4ｋｍ。所要時間は50分であった。（地図で調べた距離は11.3ｋｍ）群馬県庁の２階に立ち寄り、群馬県内のサイクリング道路マップを手に入れた。おもしろＭＡＰ（伊勢崎版、渋川版、前橋版、沼田版）利根川自転車道ガイド高崎伊勢崎自転車道ガイド草津サイクリングロードガイド、ほか桃の木川サイクリングロードガイド、ほか以上はすべて、無料で手に入る。見どころ満載サイクリングコース40選。（定価100円）を３冊購入。もう一つのコースに一般道の敷島公園経由があり、道路の状況を調査してきた。全部ではないが、歩道や自転車道があるので走れる状態であった。サイクルショップで買い物をする途中、岩神稲荷神社で昼食にした。この神社には、保存指定樹木が６本（エノキ、イチョウ(４本）ケヤキ）あり、一番高いのは21.5ｍのイチョウの木で社のすぐ左手にあった。ショップでは、ヘルメット、工具、サドルバック、手袋、盗難防止鎖を買った。ヘルメットは荷物になるので、そのままかぶって帰ってきた。利根川自転車道の休憩所の花壇に風車があった。菜園がモグラにやられてしまうので、モグラよけにペットボトルで作った風車が有効との記事があり。製作の参考にしようといろいろの角度から写した。羽に色が塗ってあり、シャレていた。ブログに乗っていた風車の作り方とは少し違ってい、振動が少なそうだ。今日の全走行距離は、33.6ｋｍ。所要時間は買い物、休憩時間含め4時間50分。まだ60ｋｍを走る自信はできていない。（分からないから自信ができない？）初心者にとって、60ｋｍという距離は長すぎるのか、短いのか検討がつかない。こないだの調査で桃の木川サイクリングロードを使えば片道26.6ｋｍなのでそこを走ってみれば分かる事ではある。

  2009.05.18

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  県民サイクリング大会のコース調査（帰りのコース）

  県民サイクリング大会のコース案内が来たので、事前の調査をしている段階である。こないだの調査では、往復７２Kmとなる。一日でこの距離をまだ走ったことがないサイクリング初心者。少しでも走行距離が少ないコースを見つけていた。有りました、以前前橋市の桃の木川サイクリング道路を走り、駒形町まで走ったときに波志江沼まで５ｋｍの表示があるのを思い出した。帰り道はこの桃の木川を利用すれば、上毛大橋にも近く距離が少なくなるのではと思い調べてみた。高低差を見ると、上毛大橋から高度が上がっていくが、走行距離は　26.6ｋｍで復路の距離35.2ｋｍよりも約9ｋｍも走行距離が少なくてすむことがわかった。詳細画面は、ここをクリックするとＡＬＰＳＬＡＢ画面となります。（高低差の矢印をクリックする。）このルートで、計算すると全走行距離は　35.2＋26.6＝61.8ｋｍとなる。サイクリング初心者の初挑戦走行距離としては難しくないように思える。現地をお昼で解散とのことなので、帰りは得意のゆっくりサイクリングで26.6ｋｍを走ればよいので、何とか吉岡町からの往復走行が見えてきた感じである。

  2009.05.17

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  県民サイクリング大会のコース調査をＡＬＰＳＬＡＢで実施

  今日の天気は、曇り。風はほとんどなし。還暦野球の北毛リーグ戦のため、沼田市に出かけてきます。集合集発が７時です。いそがなくっちゃ。県民サイクリング大会のコース案内が来たので、事前の調査をしてみた。ALPUSLABを使うと簡単に高低差が表示される。まず最初は、吉岡町からスタート地点の前橋市役所までを調べた。ずーと下りで、11.4ｋｍ、高低差が232ｍである。詳細画面は、ここをクリックするとＡＬＰＳＬＡＢ画面となります。（高低差の矢印をクリックする。）次に、前橋市役所をスタートし波志江沼公園までをチェックした。細かいコース地図がわからないので、一部想像でのコース取り部分がある。距離は、23.8ｋｍ　　高低差＝106ｍ。ほとんど平らなコースといえる。詳細画面は、ここをクリックするとＡＬＰＳＬＡＢ画面となります。（高低差の矢印をクリックする。）吉岡町から自転車で参加した場合は、往復７２Kmとなる。一日でこの距離をまだ走ったことがないサイクリング初心者。いろいろと、策を練らないといけない。市役所まで車で行く。駐車場はあるのか？。波志江沼で車を待たせる。そんな人はいません。これから、無理のない方法はどれなのか、検討しておく。

  2009.05.16

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  県民サイクリング大会の通知が届く

  ４月２６日、zone99さんの情報で、レッツゴサイクリングに飛び入り参加し、白井宿へのサイクリングをした。また前橋市サイクリング協会に入会した。会長さんから５月３１日に県民サイクリング大会がある旨、連絡を受けていた。そして、昨日。協会から５月３１日(日）の県民サイクリング大会の実施要綱の案内が届いた。（クリックで拡大します）前橋市役所から波志江沼公園までの２５Ｋｍ。距離的には走りきれる距離だが、現地解散だからまた市役所まで戻ると５０Ｋｍ。がんばれば走りきれるので参加することに決めた。地図でコースも確認しておく、またもう一度前橋のサイクルショップで買い物をしておく必要がある。

  2009.05.15

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  ゆっくりサイクリング（10）　　サイクルショップに出かけたら、アッ。

  思い立ったが吉日。以前メール会員になって無料でカタログをもらったお店に、買い物に出かけた。カタログを見て、工具、バイクパック、ヘルメット、ショート手袋、空気入れ固定バンドを買う予定だ。郵便局でお金を下ろし、上毛大橋を渡り前橋市のお店に向かう。カタログの地図を見ていたのですぐにお店がわかった。しかしである。「アッ」。お店はお休みしていました、定休日らしい。向かい側の修理専門部署もお休みである。せっかくここまで来たのだから、ガラス越しに店内を見た。自転車が上下２段にたくさん飾ってあった。その奥には、自転車関連の用品類やジャージ、部品類、などが陳列してある。あまり覗き込むのも怪しまれると思い、次の行動にすばやく切り替えた。国道１７号を挟んだ反対側に、私が小学校２年生まで通った敷島小学校があるのに気がつき早速訪れた。校門前で写真を撮る。木造校舎は鉄筋コンクリートに変わっていた。あと、二宮金次郎の像があったので、門越しに校舎の付近を探してみたが金次郎の像は見当たらなかった。まきを背中に背負って歩きながら本を読んでいる像である。小学校を南に下り、五間道路に出た。五間とは昔の家の長さをあらわした間口五間のその五間である。その当時としては広い方だった。その道に前橋市立第３中学校がある、我が母校である。ここも正門前で写真を撮る。門には帽子の徽章と同じ学校マークがあった。５０年ぶりに見た校章である。中学校付近は、平和町２丁目となっていた。なつかしいのでこの付近をぐるぐると回って、昔の面影を探した。松下時計店、赤玉染物店、岩神薬局、？タイヤ店は今も存在していた。今度は、岩神町２丁目の面影を探した。共愛学園を見つけた、クリスチャンの中高一環の私立学校。そこは広い空き地になっていた。今は、駒形町のほうに移転している。さらに細い路地にはいる。金子、林、山下の表札の家がある。小学校の同級生の家の表札。今も住んでいるのだろうか、一人は女性の家だから嫁に行っただろう。そしてこんなところにぶつかった。かんみん神社である。今日改めて神社の名前を見ると「観民稲荷神社｣であった。境内の隣に「風呂川｣が流れており、この川と神社は関連があるそうだ。この風呂川は、昔の厩橋城のお風呂用に作った川と教わった事ある。神社の境内で、めんこをしたことを思い出す。岩神町４丁目から出張するのである。次に、３丁目の面影を探した。これまた細い路地に入り表札を頼りに家を探す。淡い思いを抱いた女性の家を探したがなかった。「高橋」の表札があった。この同級生からゲルマニウムラジオの作り方を教わったのだ。あの有名な１N３４のゲルマニウムダイオードである。ラジオやアンプ、無線にいたるまで、全部彼に教えてもらった。今はどうしているか、当時からかなり自由人だったので国内にいないかもしれない。４丁目の面影は「堀商店」でお昼のパンと午後の紅茶を買った。昔は八百屋さんで、裏には桃畑がありちょくちょく畑に入り、親父さんに追っかけられた。大渡橋を渡り利根川自転車道を上毛大橋方面にむかう。１時近くになったので、途中の東屋のある休憩所でお昼にした。午後は風が強くなり横に振られたり、前進を阻まれたり悪戦苦闘である。写真でもわかるが、赤城山の裾野が茶色くなっている。砂が巻き上がっているのだ。お昼を食べている時に、空に飛行機が飛んでいた。あわててカメラを構えてシャッターを押す上毛大橋で自転車道と別れ一般道に出た。橋のたもとに、野球仲間の菜園があるのでそこまで足を伸ばし写真を撮った。前橋に行くときに一度会って刈り払い機で草を刈っていたが、きれいに刈りあがっていた。思い立ったが吉日である。すぐに行動するべきと感じた。だって、今日はひょんな事から５０年前の昔をたずねることが出来た。１０時に家を出たときは、サイクルショップを往復するためだった。自分でも予想をしていなかった５０年前に会えた。１４時に自宅に戻ったときは、充実感でいっぱいだった。今日の走行距離　27.8Km　　所要時間　４時間（昔の面影探し時間含む）

  2009.05.13

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  ゆっくりサイクリング（9）　　図書館で自転車の本借りまくり

  楽天ブログが緊急メンテナンス中、図書館に行って、自転車の本を借りまくってきた。「週末に楽しむマウンテンバイクの本」、「自転車生活スタートガイド」、「自転車でカラダとココロのシェイプアップ」、「自転車生活の愉しみ」、の４冊。それと何故か、「誰でもできる　ブログで簡単アフィリエイト」も借りてきていた。本を借りた後、ガソリンを入れにっ行った。満タン給油で、リッター１１３円だった。高いのか安いのかわからない。タンクのキャップを閉めていると、なにやらアナウンスがあった。「３番の給油機のお客様、あたりが出ました」。３番て、オレじゃん。店員が持ってきたのは、ポテトチップのチップスターだった。自動給油機のレシートに「当りです！」と印刷されていた。「ラッキー！」。また緊急メンテナンスをお願いします。

  2009.05.06

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  ゆっくりサイクリング（8）　　野球観戦と利根川自転車道終点

  今日は、渋川市の有馬球場で吉岡町の二つの野球チームが試合をする。それを見てから、利根川自転車道の終点まで行き、子持の白井宿経由で自宅に戻るゆっくりサイクリングをした。野球の試合は、第１試合は吉岡のチームが勝った。第２試合目は途中までしか見なかったので結果はわからない。利根川自転車道には、「中村の浅間の石」があるところからのった。大正橋をすぎて、白井の宿と吾妻川公園方面に分かれるところを、吾妻方面に向かうと、利根川自転車道の終点になる。終点には、野球やソフトボールが出来るグラウンドがあった。ここで腹ごしらえをしてから、子持の白井宿へと向かう。まず「幻棟院」の見事な庭を見た後、愛宕神社に寄った。ここには樹齢５００年のケヤキの木があった。子持ちの神社やお寺を周りながら、国道１７号線に有る「道の駅こもち」に寄った。ゴールデンウイークとあって大勢の人が立ち寄っていた。「焼き饅頭」が群馬名物（味噌だれをつけて焼き上げた饅頭が竹グシに４個ほどさしてある）で、結構売れていたみたい。道の駅の裏側が白井宿の北端になり、お地蔵（清水下の地蔵尊）さんが祭ってあった。レッツゴーサイクリングで八重桜祭りに訪れたときとは違っていて、ほとんど人影がなく繭買次、酒造、質の「豊嶋屋」の門も閉ざされていた。本来の姿の、静かで昔の宿のたたずまいを今に伝え残している白井宿。じっくりと味わいながら大正橋に向かい走った。利根川自転車道の渋川市民プール横から滝沢川サイクリングロード経由で自宅に戻った。今回着用した赤の上着は、娘からのプレゼント（香港土産）である。全工程＝２７.３Km。　　所要時間＝５時間２３分　（野球観戦、見学時間含む）今日も無事にゆっくりサイクリングが終了しました。

  2009.05.03

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  レッツゴーサイクリングに飛び入り参加

  今日は、以前から情報があった渋川市の白井宿までのサイクリングイベントが、利根川自転車道の吉岡温泉前を通過する日である。早速、お手製ののぼり旗（？）をもって応援に出かけた。９時３５分、緑地公園休憩所の東屋に旗を掲げて、迎える準備が完了。旗を見て、犬の散歩にこられた方が声をかけてきた。「田舎の自由人」て何ですか？。「ブログのタイトルです。」さらに話をしていくと、昨晩私の友人と知り合いらしく酒を遅くまで飲んだという。散歩の方と私の友人は、１６年前一緒に吉岡町に引っ越してきたとの事。私の友人とは、ホームページを立ち上げるときに大変お世話になった方です。たまたま、散歩にこられ方の友人が私の友人だった。不思議な縁があるものだ。その後、９時４５分、４人組のロードレーサーが声をかけてくださり、後から集団が来るとの情報をくれた。（待ってましたこの集団）ワクワクしながら待った。現れました。約２０人ほどの集団です。「田舎の自由人」の旗が目に入った人が何人いただろうか？」一番最後尾の方が、すぐその先で休憩するからとの事だった。写真がとりたかったので、旗はそのままにして休憩場所に向かった。若い人の自転車の空気圧が低いのを、ベテランの方が空気入れで空気を入れていた。集まっているのを見たら、参加したくなり、飛び入り参加しても良いか尋ねた。ＯＫとの事、参加者名簿に住所、氏名、電話番号を記入し無事に参加できた。今日の主催者の会の入会案内を見せてくれた。年会費５００円。即入会した。先のことは何も決まっていない。飛び入り参加、即入会、その場で決断。即行動に移す、ほんとに「自由人」である。途中の大正橋のところのコンビニで食料を調達した。参加者の自転車を見ていたら、真新しい自転車があった、それも女性用。持ち主に声をかけて記念撮影、ブログに掲載の許可もいただいた。白井宿では、白井城跡の見学と宿の散歩を楽しむ、ちょうど白井宿のお祭りらしく山車も出て人もたくさん出ていてにぎやかだった。（第9回白井宿八重桜祭りとの事）集団のトップは女性の方で、かなりのベテランの方のようです。後ろから、自転車をこぎながらカメラのチャッターを押してみた。帰りは吉岡町で休憩したところから、自由解散になるとの事。今日は突然ツーリングに参加したが、大変ためになり、面白かった。とう年取って６２歳（７２歳）の超ベテランの方（サイクリング暦４０年）サイクリングを始めて５年の方、新車を購入してご主人と参加した方。小学生を２人連れたご婦人、それと、このイベントの情報の元になった同じ楽天ブログを開いているzone99さん、そのほか、始めてお会いした方ばかりです。急に飛び込んだ者に、親切に対応してくださり感謝しております。本当に楽しい一日になりました。

  2009.04.26

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  こんな旗を作ってみました。

  昨夜から製作に取り掛かっていた旗が出来上がった。ブログのシンボルにしたいと思っています。だけれども、どんなときに使うんだ！。特に考えていませんが、何かのイベントがあったときには使えるのでは？。

  2009.04.26

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  自転車のチューブ交換に初挑戦

  自転車のチューブ交換に初挑戦。ゆっくりサイクリングを始めましたが、タイヤのパンク修理には、チューブ交換とその場での穴あき修理が有る。チューブの交換は、穴あき修理よりも時間がかからないとの情報があり自分のパンク修理の対処法もチューブ交換に決めてた。しかし安物の自転車（車輪の軸、ハブがナットで止められている）は、後輪タイヤのチューブ交換は結構ややこしいとの指摘をうけた。さあーどちらにするか？。まずは自分の自転車の現状把握をしなければならない。２台ともハブがナットで止められていた。（ガックリ！）どのくらい大変なのか、実体験しておかないと話しにならない。初めてのチューブ交換に挑戦することにした。検体はこの自転車、しばらくシートハウスにあった、使われない自転車。チューブ交換に必要な工具、道具はどれか確かめたく、手当たり次第集めた。この中から、使った工具を別の場所に置く事にした。まずは前輪のチューブを外してみた。モンキーレンチ一丁と８Ｍスパナで取り外せた。8Ｍスパナは片側のブレーキゴムを外した。（ゴムタイヤが当たっていた為）いよいよ外した前輪のチューブ外しにかかる。タイヤレバーを３本使用して、タイヤを外す。チューブを取り出して、タイヤパッチでパンク修理をしたことにした。予備のチューブ交換作業を想定し、チューブの空気をすべて抜いて、空気入れのテストも実施しておくことにした。先日購入した携帯ポンプの性能がどのくらいなのか、チェックしてみた。一応、役目は果たしていたが、人が乗れるぐらい空気圧をあげるには力が要る。チューブをタイヤにセット、空気を入れて前輪を元に戻して交換が終了。同様に後輪の取り外しにかかった。モンキーレンチ一丁で外せた。この時チェーンは、自転車から離せないことを知った。チェーンを外してみた。巾広のマイナスドライバーで、ピンを広げて抜き取った。後は簡単に１コマ外せば切り離せた。すべて元に戻して、試乗した。後輪ブレーキが片側しか動いていない。片側のワイヤーが切れている？。外れている？。（センターブルブレーキ）ワイヤーのかけ方がおかしい。8Ｍスパナでワイヤーを緩め、正常にかけなおしワイヤーを締めた今日のチューブ交換作業の結果は？。下の容器の中におある工具と道具で作業ができた。モンキースパナ　　　　１丁８Ｍスパナ　　　　　　１丁マイナスドライバー　　１丁タイヤレバー　　　　　３本タイヤパッチ　　　　　１式携帯ポンプ　　　　　　１台今日の結果を参考にして、予備チューブ交換にするか、パンク修理にするか決めていく。できれば、両方に対応可能な工具を揃えたい。後はパンクをしたときの状況により、自分がどちらを択んだら良いかを決めることになりそうだ。（ハブナット外しは必須。ブレーキゴムは、スパナ、アーレンキー共用になっていた。　

  2009.04.24

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  自転車の無料カタログが届く

  以前、地元に近い自転車屋さん（サイクルショップ）のメール会員になると最新の（２００９年）のカタログがもらえるとの事で、入会した。今日、練習から帰ってきたら郵便受けに大きな封筒があった。さっそく封を切った。ぴかぴかの表紙のカタログ（BICYCLE & PARTS CATALOGUE2009)と、注文表がはいていたパラパラと中身をチェック、最初は自転車の写真がいっぱいあったがあまり興味なし、（当分購入予定が無い）こないだは、空気入れと予備のチューブを買った。次は安全のためヘルメットだ。チャイルドヘルメットから大人用のものまで、いっぱい写真が載っている。どれがよいのか、自分に合うのはどれかなど、よくわからない（自分で判断できない）バッグはサドルバックを買いたいので見てみた。S,M,Lサイズがあり、バッグの中に入れるものの説明があり、参考になった。Lサイズには、ウインドブレーカーと、アーレンキ（これって何？）、工具を収納とある。簡単な工具も必要。予備チューブを持っていても、交換する道具がなければダメ予備チューブを交換するための道具は、どれを使うのかこれから勉強です。走行距離を測るために、メーターを買って自転車に取り付けた。それと同じタイプがあるかカタログを見たが、載ってなかった。（残念）ブログではよく、サイクルコンピューターなどと書かれているが、このカタログには、そのような言葉は見られなく、メーターという表現だった。ヘルメットを買うとなると、普通のポロシャツでのサイクリングは似合わないと思う。ウエアーはどんなものがあるのか。あちらこちらに、デザインラインが縦に入ったり、斜めに入ったり、おまけに春用、夏用といろいろ有る。還暦としては、ちょっと引いてしまうところが有る。カタログを見るだけでも、サイクリングの事が勉強できる。こまめに見ていくことにする。それと、来年も無料でカタログを貰うには、お店や、通販で何かの買い物を実際にしないと、次回は送付しませんとホームページに書いてありました。来年のために、バッグと工具を買いにいこうと思う。

  2009.04.23

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  自転車のツーリングの勉強を始めました。

  今日は、以前サイクリングに出かけた場所のコース地図の比較をしてみた。サイクリングを始めて間もないが、記録を残そうとしてエクセルに地図を貼り付け、カラーペンでコースを書き、スキャナーで取り込みまた張りくけて、説明箇所を加えていくとこんな風になる。（画像をクリックで拡大またはジャンプ）地図ソフトを使ってコースを描くと、矢印が走り出し、高低差の図も出ます。　こんな風になります。やはり地図ソフトを利用したほうが、スマートで仕事が速い。

  2009.04.18

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  我が愛車に携帯用空気入れの取り付けを試みる。

  先日購入した携帯用空気いれを自転車に取り付ける。一度取り付けに挑戦したが、自分では、うまく取り付けられない。それで、人様に取り付け方を教えてもらったが、悲しいかな、サイクリング初心者。自転車の各部の名前も良く知らないので、教えてくれる内容もわからない始末。まったくもって、大いに反省しているところです。今日は、勉強の第一歩、取り付けに再度挑戦です。まず、教えてもらったホームページで名称確認、フレーム各部の名称ポンプが取り付けられるかどうかは、ボトルゲージ台座が有るか無いかできまるとの事。ボトル台座を探してみた。（写真をクリックすると拡大します）フレームのトップチューブ部分を探す。特にボルト穴はなし。ブレーキアウター受けは確認できる。ダウンチューブ部分を探す。ここが一番可能性の有る場所。良く探すもボルト穴なし。下側も探すがそれらしきものなし。シートチューブ部分も探す。特にボルト穴らしきもの見当たらない。ぶっといスプリングはサスペンション？（この部品名はわからない）この自転車、中国製かな？このスポーツバイクをくまなく探した。ボトルゲージ台座はどこにもなかった。あちこちの部品に「shimano」の表示があった。本当に無いの？。今日、ホームセンターに行って、似たような自転車を見つけ、ボトルゲージ台座がついているか、いないか確認に行った。１台１８、９００円の似たような自転車を見た。やはり台座はなし。ちょっと安心した気分です。（あきらめがつきました）。この自転車は、私の息子が1万円で買って通学に乗っていたものである。使用しなくなったので、私が今乗っている。結論が後からになりましたが、取り付けられない事が判明いたしました。ここまで引っ張らなくても良かったかも？。こういう勉強方法は、時間はかかりますが年寄りにはよい方法だと思っています。

  2009.04.17

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• 自転車のことについて勉強を始めました

  ゆっくりサイクリングを始めてみると、自転車のこと、サイクリングのこと、ロードマップのことなどわからない事だらけ、何時までも人様に頼ってばかりはいられません。少しずつ勉強です。まずはここからはじめます。自転車ツーリング再生今日は、還暦野球の公式戦初日です。第1試合で、７時30分集合出発になっています。何とか初戦をものにしたいです。昨日までの結果は、下記よりみれます。群馬県還暦野球途中経過

  2009.04.16

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  携帯空気入れと予備チュブを買った。

  昨日、ホームセンターで小型の空気入れとタイヤの予備チューブを買ってきた。ゆっくりサイクリングを始めて、サイクリング関係のサイトを見ていると、予備のチューブと空気入れは必需品であるらしい。以前、渋川緑地公園の駐車場でサイクリング車のパンクを直しているのを見た事があった。タイヤがパンクをしたときは、穴を修理せずチューブごと交換する記事を見た。穴の修理は自宅に帰ってからゆっくりやったほうが確実にできそうだ。タイヤチューブもいろいろな種類やサイズがあり、どれを買ってよいかわからない。ホームセンターの店員に聞くと、タイヤの横にサイズ表示があることを教えてくれた。私の自転車の表示は、26×1.95とあった。そのサイズを言ってチューブを買ったら、26×2.125の表示のもので代用可能とのこと。小型空気いれを買って、自転車に取り付けようとした。説明書の「取り付け方法」には「ホルダーの取り付けは、フレームにあるボトル台座に添付のネジで固定してください」ボトル台座って、どこを指すの？、場所がわかりません。このところにはネジらしきものなし。この辺は、スプリングやネジがあるがポンプが長すぎるようです。とめバンドもついていましたが、一点止めのため動いてしまう。あちこち取り付け位置を探したが、うまいところが見つからない。同じ型番のポンプをお持ちの方、取り付け位置を教えてください。当面、リュックサックの中に入れて持ち歩くことにしました。

  2009.04.15

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  ゆっくりサイクリング（7）　　野球観戦と我が母校を訪ねた。

  前橋の敷島公園にある上毛新聞敷島球場（旧名称　県営敷島球場）で県還暦軟式野球大会の４試合行われるので観戦にいき、帰りには我が母校の岩神小学校を見てきた。還暦野球は、応援しているチームが第４試合で戦うのでそれに間に合うように自宅を出た。第3試合が始まったときに球場に到着。応援しているチームには、高等学校のときの恩師で体育のＮ先生が、古希の年齢になっても還暦野球のチームでレギュラー選手で活躍している。今日は、５番ファーストで出場していた。チームは毎回得点で１２対１の５回コールドゲームで勝利した。野球観戦後、母校の小学校に向かう。母校がありました。飲食店街と広い駐車場の向こうに、鉄筋コンクリートの校舎が、卒業当時は、木造の３階立て校舎。飲食店街のところには群馬県是蚕種組合の木造の建物があり道路から校舎は見えませんでした。だいぶ変わったという印象です。正門前に向かう路地に樹木が５、６本並んでありました。名前はわかりませんが、私たちが植えた樹木です。まだ残っていたんです、感激しました。母校から広瀬川を渡るとすぐに、岩神稲荷神社があります。写生の時間には良くきました。神社の裏側には、大きな岩があり、岩神の飛び石といわれている。高さは9.5ｍを超え周囲60ｍ。昔この辺を利根川が流れていて、流されてきたらしい。また、石工がノミをあてたら血が出てきたとの言い伝えもあるそうな。幼少のときは、飛び石稲荷と読んでいた記憶がある。神社の先には、群馬大学医学部の建物と、付属病院がある。この近くにある高校が妻の出身校で、３年間自転車通学をしたとの事。ここから吉岡町の妻の実家までの距離と所要時間を調べてみたら、片道　10.2ｋｍ、　所要時間　1時間15分（登り）と出た。毎日20ｋｍを走っていた、しかも3年間（土曜日もあり、昔は休みではありませんでした。）私のゆっくりサイクリングの1～2回/週、20ｋｍ前後が小さく見えてしまう。自分では、相当がんばっているつもりなんだけど。改めて敬服しています。全行程＝23.1ｋｍ　　野球観戦を入れて５時間２５分（観戦時間は３時間）コース　自宅　→　上毛大橋　→　上毛新聞野球場　（野球観戦　３時間）　野球場　→　岩神小学校　→　岩神稲荷神社　→　群馬大学医学部　→　大渡り橋　→　元景寺　→　群馬総社駅　→　上毛大橋西詰　→　三津屋古墳　→　佐渡奉行街道道しるべ　→　穴薬師　→　一里塚　→　自宅。↓クリックするとジャンプします。群馬県還暦野球途中経過

  2009.04.13

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  二つの神社の例祭を見に行った

  今日は、先週の「ゆっくりサイクリング」で１２箇所の神社などを回ったとき、今日１２日に例祭が開かれる渋川市八木原の諏訪神社と、吉岡町の上八幡神社を訪ねた。諏訪神社では、太々神楽が奉納されていて、舞の数は男子舞が21座、乙女舞が15座の36座があるという。大太鼓をたたく人の話では、昔は夜の夜中までこの36座を踊ったそうだ、今は１０時から夕方４時までだそうだ。現在20数名の舞子の方が保存継承しているとの事。次は、先週ルートから外れていた野田神社経由で上八幡神社に向かった。上八幡神社に着くと、すでに獅子舞が奉納されている最中だった。写真に収めることができてよかった。この獅子舞は、今まで私は見たことがなかった。今回初めて見ました。ここの獅子舞の頭は、獅子ではなく枝角を2本付けた竜であるそうな。帰るときに、小高い丘の上にある上八幡神社を振り返ると、旗が風にゆれ桜の花が満開だった。見物客は丘を降りて、家路に向かっていた。全工＝13.5ｋｍ　　　所要時間　見学も含めて　２時間３０分午後２時から地元の自治会の総会があり、それに出席してきました。

  2009.04.12

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• ブログに地図リンクを載せたい

  今日は、ブログにリンクを張りたい。以前、ゆっくりサイクリングに出かけたコースをALPSLAB routeで作り、登録しておいたものがあり名前は「吉岡町・榛東村のサイクリング」です。そこの地図に、リンクを張ってみた。下の「ALPSLAB　route地図」をクリックするとコースの地図が現れます。画像をスタートすると、矢印がコース上を走ります。スピードも好みに調節可能です。ALPSLAB　route地図へジャン プうまくいくかナ？、心配です。

  2009.04.11

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  ゆっくりサイクリング（5）　　前橋市の敷島公園の桜を見に行った。

  前橋市の北、利根川沿いにある敷島公園の桜と、上毛新聞敷島球場で行われている群馬県還暦軟式野球大会の試合を見る目的で「ゆっくりサイクリング」に出かけた。自宅から野球場までは、8.2ｋｍあり40分ほどでついた。到着時には、第1試合は試合が終わってて、第2、第3、第4試合を観戦した。北毛地区の還暦チーム2チームが試合を行ったが敗退してしまった。野球観戦時間は、５時間半だった。その後敷島公園の桜を見物した。多くの家族ずれでにぎわっていた。特に、小さい子供をつれた若い奥様方が目立った。敷島公園から少し南に下り、大渡橋を渡り西詰めより利根川自転車道入る。（大渡橋の上から敷島公園方面の桜並木をみた）吉岡緑地公園から漆原街道に出て、滝沢川サイクリングロードを北上した。途中で、刈り払い機のエンジン部分に車輪をつけ、自転車で運搬している人がいた。自転車をこぎながらカメラを向けてシャッターを押した。（うまい運搬方法を考えたものだ、感心しました）滝沢川のサイクリングロード沿いにはいくつかの桜並木がある。ここは、けんじょう歩道橋からみた桜である。いつもなら、自家用車で野球場まできていたが、初めて自転車できた。意外と近いと感じた。行程は、自宅　→　　上毛大橋　→　敷島公園　→　野球場　（野球観戦　５時間半）。野球場　→　大渡橋　→　利根川自転車道　→　吉岡温泉　→　吉岡緑地公園　→　漆原街道　→　滝沢川サイクリングロード　→　自宅。全工程＝22ｋｍ　　所要時間　　野球観戦時間含めて　７時間半。

  2009.04.08

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  ゆっくりサイクリング（4）　　神社・不動尊めぐり

  4月の第1日曜日、この地域の神社や不動様の春祭りが行われると聞き、地図上の鳥居のしるしをリストアップし、サイクリングコースを決めた。全部で12箇所の神社や不動尊を回ってきたが、２神社１不動尊が例祭を行っていた。（↑　滝泉神社　地元の鎮守様から出発です）（↑　日枝神社　産泰神社もあり、古老の方がいて神社の歴史を話してくれた）（↑　通称　有馬の不動様といわれていて大福引会が行われていた。ティッシュをゲットした。）（↑　八木原の諏訪神社、来週4月12日に太々神楽があると、先輩が花見をしていて教えてくれた。）（漆原神社、子供たちによる上州八木節踊りが踊られていた、婦人会の人もいた）（↑　川原田不動尊　今年の1月28日に勝利祈願をした不動尊です。28日が例祭日）（↑　いざなみ大神。家と家の間にあった。いざなぎの尊と関係あるとの事）（↑　三宮神社、太々神楽が踊られていてにぎわっていた）（↑　下八幡宮、獅子舞が無形文化財になっていた。サイクリングの積算距離がちょうど120ｋｍだった。縁起がよさそうなので証拠写真を撮っておいた。）（↑　上八幡神社の上り口にあった、金剛寺跡）（↑　上八幡神社　小高い丘の上にあり、ここも獅子舞が無形文化財になっている）（↑　吉岡町の諏訪神社、リストアップしていなかったが、森が見えたので寄ったら神社だった。今日の走行距離は22.6ｋｍ　　時間は4時間25分。昼食は利根川自転車道脇にある、吉岡温泉リバートピアの食堂で食べた。写真を２枚横並びにする方法がわからず、だらだらと長くなっています。　

  2009.04.05

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  自宅周辺のサイクリングロードマップ作成

  今まで「ゆっくりサイクリング」で出かけた自宅周辺のサイクリングマップを作成。手持ちの地図、スキャナー、色マジック、エクセルを使用してＡ4版にまとめた。一応ガイドブックもどきを意識して作成したつもり。結構暇つぶしになりました。でも、もっと簡単に、美しく、機能的な作り方があるんでしょうネ？。少し前に、利根川自転車道を「玉村ゴルフ場」までと、桃の木川サイクリングロードで「島村渡船」まで走りましたが、この辺になると手ずくりでは無理。

  2009.04.03

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  自分が走ったサイクリングコースを地図上に描いた。

  昨日、自分が走ったサイクリングコースを地図上に記録したものを作成してみた。群馬県が発行しているサイクリングコース40選（中央版、定価100円）に刺激されて作ってみました。大きさはＡ4版です。とりあえず、吉岡町、榛東村中心です。（この地域の地図しか手に入りませんでした）3月30日の水沢観音・船尾滝コースです。（ごちゃごちゃしすぎですネ）Ａ4版のものを、このブログからリンクさせる方法がわかりません。他のブログの方は、地図の下に高低差のグラフまで描かれているものがありました。また、立体的に等高線が描かれているコースの紹介などもあり感心します。将来はそういうものも、作りたい。よきアドバイスがあったら紹介してください。これから還暦野球の練習に出かけます。風が強く、榛名山、赤城山、子持山の上部は白くなっています。でも西の空は幾分青空があり、晴れになりそうです。それにしても風は強く吹いています。

  2009.04.02

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  ゆっくりサイクリング（3）　　水沢観音・船尾滝

  うす曇だが風がほとんどなし、サイクリングにはもってこいの日和。昨晩妻に、船尾滝へのサイクリング計画を話すと、「大丈夫？」と心配された。妻が小学校のときの遠足が「船尾滝」だったそうだ。何せ自宅から船尾滝まではずーうっと登りばっかり。体力持つかなー？と私も自信なし。遠足と思えば何のことはないでしょう。出発を決めた。地元の鎮守様（滝泉神社）に完走出来るようにお願いをしてから出かけた。（どうか願いをかなえてください）出発して1ｋｍで水沢街道に出たが、やはり坂がきつく自転車を押す羽目になった。車道を見ると、登坂車線のマークがある。車でもきついのに自転車では当然無理と納得。水沢観音の手前に「切り絵館」があったので立ち寄った。すばらしい切り絵ばかりだった。また、体験コーナーがあったので初級者用を体験。題材はいろいろあったが、今日は妻の誕生日なのでそれにふさわしいものにした。（体験代が５００円と色紙が3色で60円。製作時間は１時間30分）家に帰って妻にプレゼントし、正直に値段は560円、と製作時間を話した。製作時間を聞いて、妻が「値段じゃないわよネ」。この言葉に救われた気がした。水沢観音に向かっているが、相変わらず自転車を押しつずける。到着。山門の階段は登らず、左側の道を行って、水沢観音におまいりした。（階段がすごくきつそうに見えた）いよいよ、今日の目的地の船尾滝に向かう。（ここも全部、自転車押し）途中高台にある見晴らしのよい休憩所がありそこで昼食。山のほうを見ると、なんと船尾滝が見えた。水が落ちる様子も、遠くではあるがはっきりと確認できた。わくわくしてきた。船尾滝の手前で車両通行止めの看板、滝まで徒歩２５分の案内板。自転車を押して、さらに登り目的地を目指す。道は舗装されている。（木々の合間から船尾滝が見える。やっとたどり着いた感じだ）滝のそばに、２つの石像があった。滝えと足を進めた。滝の下に到着、水量は多くは無いがやはり名瀑の体をなしていた。あたりを見渡すと、落ち葉がたくさんある、その下には？何がある。そうです腐葉土です、カブト虫の飼育に最適です。自然の中、農薬などありません。天然ものです。おまけに、船尾滝のパワーがあります。ほんの少し持参することにした。さー、これからはすべて下り坂。一気に50ｋｍ/Ｈを超えたスピードが出た。サイクリング初心者、おっかなくなり40ｋｍ/Ｈにダウン。安全、安全に。はるなグラスにより、見学した。榛名モーターランドによった。エンジン音たかく数台のマシーンが走っている。良く見ると、小学生らしい子が運転していた。今は、春休みである。（コーナーリングもたくみにこなす）しんとうワイナリーに立ち寄り、ワインの試飲をしてきた。自動車の運転手と１８歳以下の人には飲ませないとの事。サイクリングの人には飲ませてくれた。 野田宿、一里塚を経由して自宅に無事に到着した。全工程　25.8ｋｍ　　製作時間、見学時間含めて　8時間15分。今日気になったことがある。自転車は、車両の部類に入るのでしょうか。水沢観音、船尾滝で頻繁に車両は通行禁止の標識があり、迷いました。自転車を押し、標識はすべて無視してきましたけど。

  2009.03.30

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• ゆっくりサイクリング（2）

  2回目の「ゆっくりサイクリング」に出かけた。自宅近くにある滝沢川サイクリングロードが、利根川自転車道までつながっていそうなので確かめる目的で出かけた。結論はつながっていた。途中の案内表示は少ない、またＪＲ上越線の狭い踏切を渡るので注意が必要。（町裏橋から利根川自転車道入り口までは5Ｋｍだった）今日のコース案内滝沢川サイクリングロードの町裏橋を出発→関越自動車道をくぐる→直ぐの新滝沢橋で左岸に渡る→八木原の道しるべ→剣城歩道橋で右岸へ→ＪＲの剣城踏切を渡る→滝沢川の左岸へ→市民プール→利根川自転車道（渋川サイクリングロード）入り口→吉岡町緑地公園休憩所→吉岡町役場方面→途中左折で→佐渡奉行街道道しるべ→吉岡町特産物直売所→三宮神社→南下古墳群→八幡山公園グランド→野田宿→滝泉神社→滝沢川町裏橋（終点）八木原の道しるべには、京都・大阪・讃州金比羅までの距離が刻まれている。江戸時代にそんなに遠くまでの道のりが刻まれていることに驚く、現代の高速道路の案内板でもせいぜい東京練馬までだと思う。佐渡奉行街道道しるべは、なぜ佐渡奉行の名前がついた街道なのか？、越後奉行でも良いのでは？、なぜ佐渡なのか、私が幼少のときはこの街道は「佐渡金山街道」と呼ばれていたのを思い出す。江戸へ佐渡金山で掘った金を運ぶ当時は重要な街道だったのだ。滝泉神社は参道入り口に鳥居がない珍しい神社である。あるのは400年を超える大きな2本の杉の木が鳥居の役目をしている。我が地元の鎮守様で、いろいろな願い事をかなえてくれる。全工程距離＝14Ｋｍ　見学・取材時間含めて2時間20分のサイクリングだった。

  2009.03.22

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