グランド古希(75歳以上)野球リーグ戦が開幕した。
4月26日、高崎市の金古軟式球場、金古少年野球場で令和6年度グランド古希野球リーグ戦が開幕した。我が「吉岡クラブG古希」は少年野球場の第1試合で「高崎グランド古希」と対戦する。吉岡を7時30分に出発、8時に球場に到着。グランド内でストレッチ、キャッチボール、トスバッティング、内外野のノックを済ませてて試合に臨んだ。8時45分、吉岡クラブG古希の先行で試合か始まった。吉岡クラブG古希は3回までに5点を失い不利な展開である。若手の古希チームの選手6名がユニホームを着て応援に駆けつけてくれた。主管チーム、相手チームの許可を頂き、ベンチに入る事が出来た。応援選手は試合には出られないが、ボール拾いや、バットの引き上げなどの手伝いをしてくれた。選手が少ないチームなのでそちらに気を遣わずにプレーができている。ベンチ内は比較的明るい雰囲気である。吉岡クラブG古希は5回にも2点を失い7点差とされた。吉岡クラブG古希は何とか1点を挙げたいと円陣を組み気合をいれる。しかし吉岡は最終回、2アウトでランナー2,3塁、得点のチャンスであったがヒットが出ずに得点を上げられなかった。結局7対0で負けて閉まった。試合後のミーティングで、川野G古希監督が、角田投手、中島投手に労いの言葉を掛けた。捕手のパスボールで3点を取られてしまったが、それが無ければ4点止まりの試合だった、また、練習の時とは違ったポジションについた選手もエラーもなくうまく守ってくれた。との言葉が有った。私の打撃成績は5番捕手で出場、3打数0安打で有った。