骨折した薬指はギブスで固定した
昨日の続きで、骨折した薬指を医者に見てもらった。レントゲンを撮り骨の具合を見た、骨折しているとのこと。今回の処置はギブスを付けて、骨がくっつくのを待つという。ギブスは、白い網目状の厚布を熱で温めて柔らかくして、骨折した薬指を包む様に巻きつけた。熱が冷めてくると白い網目状のものは固くなりギブスに変身した。ギブスの固定は約5週間続けるという。ギブスが汚れないように、作業用手ぶくろの親指部分を切ってギブスの上にはめた。このままだと手袋の筒がすぐ抜けてきてしまうので、輪ゴムで抜けないようにした。これから5週間、この状態で骨がくっつくのを待つのである。ギブスで固定した薬指、マレットフィンガー状の人差し指と同じように曲がったままにならないようになって欲しいと願っている。