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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4727)
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一日 一日が早いのなんのって・・。
あっと言う間に帰宅から一週間が経っちゃいます。 北陸キャラバンのレポですが、HPのほうは未だHP更新ソフトのインストールができていないので、作成していないのですが、ストーリーズの方は完成しました。 北陸キャラバン1 富山・能登半島編はこちら 北陸キャラバン2 白川郷・高山編はこちら 北陸キャラバン3 上高地・穂高編はこちら スライド枚数が多いので、表示速度が速くなっています。 さて、本日は「休暇村・能登千里浜オートキャンプ場」のご紹介。 休暇村本館の裏に広がる、松林の中のフリーサイトです。 全体的に傾斜が多く、混雑時はサイト選びに苦労しそうな感じですね。 実際にはテントのそばに車を寄せられないような 奥まった場所もあります。 写真奥の木々の裏には、千里浜が広がっています。 海風の影響は、ほとんどありませんでした。 本来、車が走れる「千里浜なぎさウェイ」は、川を挟んだ「ユーフォリア千里浜」方面にあります。 能登半島はくらげの被害が多発するので、お盆過ぎには海水浴場は営業をやめますし、実際に海で遊んでいる人もいませんでした。 (千葉あたりだと、9月でも暑い日は海に入ってる人多いです・・) キャンプ場は公共経営なので、サニタリー関連もそんな感じ。 手前が炊事場、奥が男女別水洗トイレ。 水場はコンクリート製の流しと、常設カマド、ベンチがあります。 トイレは、公園のトイレと同等。トイレットペーパーは常備してあります。 こちらはペット可のAサイトから本館を眺めた感じ。 解放感や利便性を考えると、このAサイトが一番使い勝手が良さそうですが・・・。 実は、設営後にプールへ行って戻ってみると、すぐそばに大学生の団体がぁ・・。 大急ぎで、となりのBサイトまでテントを担いでお引っ越ししたんですよ。 繁忙期はキャンプ場側に管理棟がオープンするようですが、夏休み後半の平日利用だっため、すべて本館受け付けが窓口になります。 シャワーも、18時まで200円と書かれていましたが、管理棟に人がいないため「代わりに自販機でジュースでも買って下さい・・」というコメントがあり、無料で使うことができました。 (ただhし、18時には施錠される) シャワーブースのみ個室。 着替えは写真のかごの位置で行う、体育館方式。 お風呂は、本館で自慢の温泉に600円で入浴可能。 ですが、20時までと早く、ちと高い。 よって我が家は、車で5分の「ユーフォリア千里浜」に行きました。 22時まで営業で、大人450円。 シャンプーはないけど、ボディーソープはありました。 海キャンで重要なコインランドリー。 本館に洗濯機と乾燥機が各4機。 どちらも100円で利用可能。(乾燥機は100円で40分) ただし、団体利用時などは貸し切り利用が入り、一般利用できるのは1台だけとちと不便。 すぐ近くに大きなコインランドリーもありました(営業時間等不明)。 買い物。 コンビニはサイト(本館まで5分以上かかる・・)から歩いて10分程度に1軒。 車で10分程度走った羽咋の町に出れば、マックスバリューはホームセンター、ドラッグストア・・、なんでもあります。 「しまむら」もあるから、着替えがなくなっても大丈夫 基本的なゴミは分別して捨てられます。 所定の袋が受付時に渡されます。 通常のチェックインは13時からですが、予約すると11時から入れますので、混雑時は是非利用しましょう。 そうそう、ここで笑っちゃったのが、我が家のナビ。 休暇村は有料道路のすぐ横、海側に位置するんですが、どうも側道を通らせてくれない はじめは滅茶苦茶遠回りに誘導されました。 有料道路で「はい、ここで飛び降りてっ!!」ってな感じで~ 利用料金も安く、夏の海水浴には最高のロケーション。 受付の対応も、すこぶる親切でした。 混雑時の利用を外せば、お勧めのキャンプ場です…遠いけどぉ。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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