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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4835)
カテゴリ:キャンプ
最近、近くに Wild-1 が出来たので、ちょこちょこ見にっていたのですが、ネットで検索して偶然知ったのが、アルペンのアウトドア用品店。
今年4月に新規オープンしたようですね。 公式ホームページはこちら 先日、車で40分かかりますが、平日に行ってみました。 千葉方面からなので、意外と目立たなかったですね、ここ。 なんと、目の前には同様な大型スポーツ用品店の XEBIOがありました。 ちょっと癖のある(笑)立体駐車場は、平日の日中にもかかわらず一階は満車状態。 ワンフロアぶち抜きで、市営体育館2つ分ぐらいの広さがあります。 1階はアウトドアの主にキャンプ 2階はスポーツアパレル 3階は山屋さん御用達関連 メーカーごとにブースもありますが、ジャンルごとにもある程度集められて展示されていますので、チェアコーナーなどは圧巻でした。 (写真撮ってない・・) ど真ん中のウッドデッキには、実際のキャンプシーンを意識したディスプレイで、沢山のテントが設営展示中。 なかなかお目にかかれない高級テントメーカー HILLEBERGも、これだけの品ぞろえ。 マットなども、実際の使い心地が分かるように、の写真のように、デコボコの板の上に広げてあったりします。 前回の記事で紹介した Nature Tonesも 関東では珍しく実物が展示販売されてる。 初めてキャンプをする人が行っちゃうと、種類が多すぎて もう頭が大混乱になっちゃいそう~。 でも、メーカーのフラッグシップなので、直接メーカーさんのアドバイスが受けられるのが魅力ですね。 お値段は、特別安いわけじゃありません。 ただね・・、ちょっと「改善して欲しいなぁ~」と思ったのは。 展示が倉庫展示風で おしゃれではあるのですが・・。 情報量が少なすぎる。 ただ商品名と価格が記載された小さい値札シールだけ・・ってのが大半です。 その点は Wild-1のように、B8サイズのプライスカードに燃焼効率などの一言コメントなんかがあると、比べる参考にできますよね。 特に、トランスフォームする ネイチャートーンズみたいのは、ただ棚の上に展示されているだけじゃ、その価値がさっぱり分からないです。 また、大きめの商品の展示と在庫の位置がイマイチ リンクされてなくて・・。 体験コーナーにあったインフレーターマットの中には、価格のみのプライスシールがくっついてるだけな物もあるので、その在庫がどれなのか・・、探すのが大変でした。 だって、値段とJANコードだけで同じものかどうか判断しなきゃいけないんだもん。 さらに・・、在庫の場所もちょっと離れてたりしますので・・、さらに面倒。 近くに箱に入った商品がないので、値札シーツが付いた商品を持って会計に行こうとしたら、「それは展示品ですので・・」と呼び止められちゃいました。 一部の大物は、展示と在庫置き場が離れている上、在庫の場所には商品が箱ごと棚に並んでいるだけ・・。 明確な商品名を覚えておいて、小さなプライスシールの名称と同じかどうかを確認する必要がある。 その辺は、写真付きのプライスカードが商品や棚に添えられていると探しやすいですよね。 (大型商品は価格が高いのですから、そのぐらいの手間はかけて欲しい) とはいっても、事前にネットなどで情報をチェックし、購入する商品を決めてる人なら問題ありませんよ。 また、ふらふらっと立ち寄って、いろんなものを物色して自分の好みの物を発掘する感覚でも楽しいと思います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 12, 2019 01:55:52 PM
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