diario

マジ泣きしたくなる時。

それは、点滴の針を刺すのが苦手そうな看護師さんに当たった時。

「あれぇ～？」って言葉、かなりドキドキします




点滴５日目にて、ようやくCPRが8.0から2.0まで回復。

今日からは、飲み薬に変更となりました。

でも完治というわけじゃなく、まだ時々激痛が走るので

卵巣に写る影とかちゃんとMRIで検査しないといけないけど・・・




で話戻るけど、昨日の看護師さん・・・・

「血管ほっそいですね～」と言いながら右腕に２回針刺してギブ。

次は、左手を刺しながら「血管、硬いですね～」って

今までの看護師さん、誰もそんなこと言わずに一発で刺してくれたのに

合計５回も刺し直してようやく開始・・・





いてーよー





しかも、もう６時近かったので

「早く帰りたいでしょうから、早めに落しちゃいますね！」

と液の落ちるスピードを速め、いなくなった。

点滴はいつもの半分の時間で終わったけど、誰も戻って来ない。

そして私の血管から、今度は血が逆流して、どんどん管を上がっていくでわないか。




こえーよー




「すみませーん！」


「すみませぇーーーーーん！！」



と叫んでも誰も来ない。




みんな帰ったの？　いやまさか。




そしてしょうがないので起き上がった私は点滴のカート抱えたまま

針刺したままナースを探して彷徨い

ようやく誰かを発見。

「血が逆流して怖いんですけどぉ～」

と泣きそうになって言うと


「きゃー！！ごめんなさーい！！」と慌てて針を外してくれた。





刺したオンナはいずこへ？（私の中では看護師からただの女に格下げ）






昨日までは旦那が夜中の洗濯とか

食事作りをしてくれていたけど・・・

今日からは普通の生活に戻していかないとね・・・