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カテゴリ:多肉その他
冬の間のこんな寒々しい姿でした。 皆さんのところで咲いている写真を拝見していたので、 もしやと思って最近行ってみたらちゃんと咲いていました 写真に写っている範囲は(表面がでこぼこしているから良くわからないけれど) 60cm X 8-90cmといったところでしょうか。 同じ岩の奥のほうには緋牡丹みたいな赤いのも生えてるんですが、まだ蕾でした。 この前は巻絹って書いちゃったけど、大きさから言うと、 小雀(Sempervivum arachnoideum var. tomentosu)かも知れません・・・。 ひとつひとつの芽は、とっても小さくて、くもの巣のような糸が張っています。 何百個あるんだろう?もこもこした姿はなんともへんてこりん。 植物じゃないみたい・・・と一人でしばしうっとり・・・ また家族に気持ち悪がられちゃう さっきNHKBSで、水草にうっとりしてる「今あいにゆきます」の作家さんが出てたけど、 多肉を見つめる私も傍からはああ見えるんだろうなあ、と思って少し考えちゃった・・・。 ま、それはいいんですけど、 センペルビブム類はにょきにょきと花芽が伸びて花が咲くんですね。 多肉の花にしては、派手な部類に入るかな。 とがった花びらとぴんぴんしたおしべがポイント! おばあちゃん、きれいな花をいろいろ残してくれてありがとう・・・ 小雀君、盗まれないように、がんばって張り付いていてくれ~。 コケ泥棒多発地帯なので、ちょっと心配です・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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