筆者の近影(今度こそ本物?)
今度こそ、筆者の近影?・・・ではなかったですね。これはプロフィールで使っている黒猫ちゃまの別カットでした。別に見たくもないかもしれませんが、次こそ筆者の近影です。全然新聞記者らしくない風貌ですね。新聞記者は、実は騙されることが多いんです。取材先(特に権力を持っている人たち)はウソばかりつきますから。すると、段々疑り深くなってすべてを疑うようになる。裏を読むようになるんですね。当然、目つきは騙されまいと鋭くなっていきます。しかしこの写真からは、気のいいおっさんという雰囲気しか伝わってきませんね。14年間務めた共同通信を辞めてちょうど10年経ちますから、すっかり普通のおじさんになっています。写真は昨年九月、タヒチのボラボラ島で撮ったものです。普段はめがねをかけています。