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カテゴリ:音楽
アメリカの音楽といえばロックンロールがよく知られているが、一番歴史があるのはやはりカントリーミュージックである。
1920年頃、南西部の白人労働者たちのあいだで広まった音楽で、移民たちがヨーロッパから持ち込んだ音楽にそのルーツがあるそうだ。 人生のさまざまな出来事がテーマになっていて、特徴としては歌手のなかにはクリスチャンが多く、信仰や神への感謝とかがテーマになっている曲もある。 それぞれの国にはその国の人々の心を表した民謡音楽があると思うが、アメリカではカントリーミュージックがそれにあたるのだろう。アメリカの人々の心の世界を少しでも理解できればと思って聴いている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年07月10日 10時59分42秒
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