当店のプレゼントに当選したお客さんに送る当選メールの中には以下のような一文があります

　『応募総数****件に対し当選者数が*名でしたので、当選確率はなんと*.***％！まさに奇跡ですね♪』

そう...奇跡です

楽天の自動抽選機能でプレゼントの当選者を選ぶ時、

　『1％以下の確率で当選できるなんて羨ましい人だなぁ』

と思いながら抽選をしているのですが、反面、

　『自分にはそんな奇跡はまず起きないだろうなぁ...』

と諦めモードに突入したりもしていました。

そんな自分にもとうとう奇跡が起きました

前置きが長くなりましたが、今日は奇跡にまつわるお話です

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4月15日に、春期初級システムアドミニストレータ（以後 シスアド）の試験がありました。

シスアドは、情報処理技術者試験の中のパソコンを利用する人材の育成を目的に行われている国家試験で、合格率が20～30％と情報処理技術者試験の中では高い合格率をほこる簡単な部類の資格です
>※参考書から抜粋

簡単とは言っても、自分には非常に難しく思えたのだが…

仕事の関係で十分な試験勉強も出来ず、また試験当日も満足のいく結果ではなかったのだが、今日になって情報処理技術者試験センターから一通の封筒が…

おそるおそる開けてみると、中にはなんと合格通知（というか賞状）が入ってました

完全に諦めていただけに、とても嬉しかったです

自分にも奇跡が起きたことをヒシヒシと感じる出来事でした

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ちなみに、最初に就職した会社がIT系でした
その時に取っておけば資格手当が付いたのですが、現在の養鶏業という仕事においては何の意味もない資格なので、当然のことながら資格手当はありません

実は引越屋時代に『基本情報技術者試験』というシスアドより難易度の高い検定も取得したのですが、今の仕事には全く関係ないので、資格手当はありません


　…というかっ

そもそも山田養鶏場には資格手当なんというものは存在しないのですっ

今回自分に起きた奇跡の価値とはいったい…